警察の腐敗・・・「悪魔と踊ろう」       ~尋問の儀これあり~

四万十川沿いの町で、仕事中の銀行員が殺害され現金を奪われたが、犯人は、警察幹部の親戚だった為、警察は「隠ぺい工作」を画策し、この事件の犯人を割り出した警察官(私)は、ミミズのように蒸し込まれた。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

警察の腐敗「悪魔と踊ろう」 vol Ⅱ-6 盗 聴   

                  ●悪魔と踊ろう  vol Ⅱ-6              盗 聴







 
  それからすぐだった。我が家の電話機に異変が起きた。・・・女房が言うには

          「電話機が時々変な音をだす。ピーピピピピピーて、
                          受話器を取っても何にも言わない。発信音のような音よ」

 


 私が単身赴任になり、
我が家には女房と小学四年・五年生の女の子が2人残された。

みんな女だ、もしも夜中に何かあったら女ばかりでは大変だ。と言うわけで、
当時最新型のコードレス電話機を取り付けた。

もし何かあれば、寝ている布団の中からでも電話できるようにしたのだ。

この電話機から発信音が出るとは?
電話機購入の際、説明書を普段より念入りに読んだ。

というのは、家族が心配だったこともあるが、
当時私のオヤジが、何度目かの危篤状態だったから、

いつでも連絡できるように、最新の電話機をフルに活用しょうとした訳だ。

説明書の中に「留守番電話を外出先から聞く」と言うのがあった。

NTTに申し込んだ後、自分が決めた保秘番号を入力すれば外出先からでも
留守番電話の内容を聞き取ることができる。と言うものだった、

その際の発信音は、ピーピピピピピーとの不規則な連続音が発信された後、
留守番電話の録音内容を聞くことができる。と、説明書には書いている。

携帯電話が普及した現在なら、
特に際だった技術ではないが、当時としては画期的な手法だった

しかし、私には必要なく、手続きはとらなかった。
だから、たとえ間違い電話であろうが・発信音が出る訳がなかった。

申し込みが無い以上、音すら出るはずのない発信音が鳴り、

我が家の留守番電話の内容を取ろうとしている。・・・
確かな事を1つ1つ思い浮かべてみたが、相手は人ではない最新の機械だ。

技術的にはNTTしかできない。
間違いであろうが、何であろうが、とにかくNTT が絡んでいる事は間違いない。・・・

誰がNTTと絡めるか?・・・・・世の中に1つしかない。警察だ。他にどこが組める!
絶対にない。この一点だけは断言できる!

 私は,鑑識と捜査内勤を兼務していた。
誘拐事件などの重大事件が発生した場合、警察とNTT の協力体制は以前からできている。

警察がNTTに、お世話になっているわけで。

逆探知システムを警察の要請でNTTが実施するわけだが、テレビや映画に出てくる様な
スマートなものではなく、厳しい手続きを踏まえた上で、利用できるシステムである。

その為、NTTと警察の双方に・逆探知にたずさわる係官、5~6名をあらかじめ取り決め
責任者を警察なら署長、NTTなら支店長にした名簿を作成して、

毎年4月の転勤時期にNTTから警察へ、警察からNTTへ名簿を送り届け、
・・・それぞれが確認し合えるシステムを作りあげている。

我が家の電話機に、留守番電話の内容を聞き取る発信音がする様になった。とは?
この警察とNTT のシステムが作動した以外に考えられない。
   
~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それなら確証は取れない

警察とNTTが共同で、警察官の家から無断で留守番電話を盗聴した。等と言うことは、
極秘中の極秘であろう。まず実態がつかめない、

次に「自分がやった」との供述は、
~絶対に無い!~今現在勝負しても勝てない

・・・・それなら、やりたい放題やらしておけ、~「こんな事があった」~との既成事実を
作っておくのだ。

・・・良かれ悪しかれ~動きがあるのは、いいことだ。


 今、現在の相手が作る表現が創造される。
まず3箇月が1区切り、~やりたい放題に、やらせばいい。


・・・・・・・・・・・・・・・・~したい放題~やりたい放題に、放置する。・・・・・・・・・  
 
   
 発信音は、朝に夕に鳴り続けたが、夜は鳴らなかった。

      NTTの中でも特定の人が操作しているはずだ、夜は帰宅する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3箇月たってから、女房に電話させた。

  ~・・・相手はNTT中村支店。
         抗議の電話ではない、

             使用者として・意味不明の「イタズラ」が、我が家の電話機に発生している。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「困りごと相談」である
  
 

 最初NTTの受付嬢に事情を話した後、次々と相手が変わり、最後は技術系の責任者まで
たどりついて、やっと話しが通じたらしいが、女性の「困りごと相談」に対し
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・NTTは、実に親切な応対をしてくれた。

そりゃあ、そうだろう?常識で考えたらいい。

留守番電話の内容を外から取る場合、まず目的の電話機に電話する。

電話すればNTTのシステムを通過して、架電した発信音がでる。

その後で、本人しか知らない・暗唱番号を再度入力しなければならない。

つまり、いずれにしても我が家に・一旦電話したうえで暗唱番号を入力するわけだが~しかし、

それも~NTTに申し込みして・いなければ発信音すら出ない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は、何の手続きもとってない


 つまり、我が家に問題の発信音が出ると言う事は、誰かが我が家の電話番号を間違えて

NTTに申し込んだ以外に、問題の発信音が出る可能性はない。

つまりNTTのリストを見れば即座に、一目瞭然である。



・・・・・~ここは、高知県四万十市である。東京や大阪とはチャイマンネン。

人口3万人位の町で、しかもほとんど農業、林業、漁業で生活している人が多い中、

・・・・・・・・・・携帯電話を田舎では使う人がいない、平成3年。
   
留守番電話の内容を・外出先から取る“必要”のある人が、どれだけいたか?・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いなかった・・ほとんど「いなかった」。
 
 だから~NTTのシステム装置にあるボタンを押す、わずか数秒の時間があれば、

~即座に全てが判明する。~が、NTTには保秘義務がある。相手の名前は言えない。
と言われたらそれまでだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・回答は、話す前から了知。それなら話すな。必要ない。
   

  ただ単に、・・無知な一主婦がNTTに「困りごと相談」をしただけだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女性の「困りごと相談」である。


 長い長い・ヤリトリの後NTTの技術系幹部は、私の女房に結論を出した。  



       音・「発信音」に関しては、たしかに「留守番電話」
             を外部から聞き取る発信音である。それなら、
              
              どこから流された発信音か調査してみよう。
                              ・・・・・・・・・・と言う結論が出された。



 それと、夜は発信音が出ないとの事に関して、今週いっぱい様子をみて

来週から逆探知装置を我が家に設置する。

との計画案も出された。 



  おもしろい現象がおきた。「夜は発信音がでない」との説明をした後。

・・・・2日目、夜の7時頃に発信音が出たのだ。

・・・・・・「夜はない」と言った2日後だ。

その後3回位、夜の発信音があったが、あまり遅くない紳士的な時間帯であった。



・・・・・ 昔々の~・・・、小学校当時の事が思い出された。

私の小学校の同級生に、どうにもならんワルがいた。ある日、先生におごられ逃げ出し、

体育用品をしまい込む倉庫に隠れた。

先生が捜しだし、倉庫の外から~「こりゃ、出てこい」と言うと、

・・・・・・・・・・・・中から~「おらんぞ~」と、大声が帰ってきた。

       「中に人がおらんなら、~返事があるか。出てこい」というわけですぐ見つかった。



  全く同じ現象だ。
~「夜は発信音がない」との説明をした2日後、

                    ~とたんに夜の発信音が出る様になった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~これだけのバカ~で、NTTと組めるヤツは、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地球上に・日本の警察・以外にはいない


「今週いっぱい様子を見て」と言う提案のあった期間の夜、

3回も発信音を出した挙げ句、我が家の電話機に逆探知装置が取り付けられた。


 以前、警察学校で「誘拐訓練」があった時に見た機械と同じ、ファックス型の装置だった。

相談したのは私の女房だ、一女性の電話相談で、いとも簡単に逆探知装置を一民家に設置
してくれるとは、まことにありがたく、~又、・・・~珍しいことでもある。普通はしない。

なかなか、ここまで~親切には~やってくれない。
もっと~ハッキリ言えば「絶対にしない」~これほど簡単に“逆探知”を着けるわけがない。

簡単に着けたワケは~NTTの都合でしょう???

さて、はて、この装置で犯人が判るか?・・・・・・・わ・か・る・わ・け・が・な・い・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まるでマンガだ。糞ボケ

 吉本新喜劇の世界である。あまりにオカシイので、この件に関しては全て女房に任せた。

この逆探知装置が置かれた期間、私はこの機械を「西田くん」と名付けた。

銀行員失踪事件を蒸し込んだ警察幹部、西田秀男の名前を拝借したのだ。
「西田くん」が我が家に来てから3・4日の間に2・3度、例の発信音が鳴った。

架電先がファックス系の電話機なら逆探知機に記録が残る。そうでなければ残らない。

今なら家庭にある普通の電話機にもある機能だが、この当時はまだ特別な技術だった。

 当然、記録は残ってない。

       だから「調査不能」との結論が出され、「西田くん」とお別れする事にあいなった。

・・・~おそらく、これで、この件に関する全ては終わる。
警察は~また新たな手法を取るだろう


おなごり惜しい「西田くん」を連れて帰るNTTの職員さんが、
私の女房にこう言って帰ったらしい。


             「奥さん、これは、誰かが電話番号を間違えて
                             登録したんでしょう。
             
                ・・・・・・それでお宅に、発信音が鳴る様になったんですよ」




・・・~バカが、ウソを付くときは、考えて喋れ。ボケぇ~。



        我が家に発信音が出るようになったのは、
         3箇月の長い期間である。

          かりに、誰かが間違えて登録したとしても、
               1・2回ぐらい間違えたらすぐに気づくはずだ。

          家庭の会話・声が違うだろう、~3箇月間違えたら
                ・・・・・・・ 間違いとは言わず「盗聴」と言うモンだ
       
                         ~それを言いたいが為に、3箇月待ったんだ。                               
                                        糞ボケ・少しは、考えて喋れ
  

        誰かが間違って申し込んでも・留守番電話が聞けるなら、
            誰が申し込んでも、他人の家庭の留守番電話に入り込むことが可能になる


         ・・・~と言う結論になるが、

             世界でもトップクラスのNTTの技術は、その程度のモノか?・・・   

                   これを公表したら、誰も利用しなくなるが・・・・・・


        間違えて申し込んだ電話番号が、我が家の電話番号なら、

        
          NTTで調査すれば直ぐ判るはずだ。

          逆探知装置なんか必要ないのだ。




私は初めから~何の期待もしてなかった。「既成事実」を創っただけだ。

NTTの職員が我が家に逆探知装置を設置して調査した。この事実だけで上等だ。

このことだけは「単なる事実」であり、今後いかなる事があろうがこの「既成事実」だけは

~絶対に否定できまい。


 NTTに電話相談したのは私の女房だ、女性に対する応対は、どこの職員も多少甘いモノだ。

結果、逆探知装置を取り付け、オモロイ回答をしながら帰った。声は女だが、やらせたのは私だ。

   「西田くん」を連れて帰るNTTの職員に、女房が追い打ちをかけたらしい。

  


          「誰がこんな事をしたか、相手は判っているけど、立場上言えないだけです。
                              ~それは、皆さんにも・よく判っているはずですが?」
       



正直な、いい人だった職員さんは

                 「は~・・・ハイ」


と、困り果てた様な返事をして帰ったらしい。私はNTTを攻める気にはなれない。
 
 重大事件が発生した場合「盗聴」は必要である。人の生死に関わる問題である。
警察がNTTにお世話になっているのだ。
  
 ただNTTは誰と組んでいるのか、熟慮に熟慮を重ねた上で行動しなければ、
もし問題があった場合。即、矢面に立ち、逆に被害者となるのは“NTT本人だ”。

警察には~何の被害もない。

一眼国では「カラスは白い」と言われたら、
その通りの仕事をすれば出世する組織構造であるから、誰も被害者にはならない。

親分の言うことなら~ウソであろうが、何であろうが言う通りになり、
ウソが組織の中で、一人歩きしだす便利な構造である。

その為に普段から、組織が1つ目カラスを養っているのだ。

可愛がられた1つ目カラスは、トントン拍子で出世していき、
やがて自分が可愛がられたのと、同じ事を当然のようにやりだす。

民間企業なら、この時点でつぶれる。

が、親方日の丸の社会では・人件費の心配もなく、やりたい放題で2・3代世代交代すれば
完全に私物化した組織形態が完遂され、人事権・予算・その他あらゆる利権が掌握されるのだ。

この組織では、疑問を感じる個人は必要ない。
「カラスは白い」と言われたら「白い」カラスを出せばいい。それが優秀な警察官である。

組織の意向に逆らえば、たちどころにカットされる。

突然こんな事を言っても信じられないだろうが、この一眼国の1つ目カラスの言う事を、
そのままウ飲みにしていたら、将来大変な事態になることは間違いないのだ。

誰がNTTにやらせたか?
およその見当はついている。

まず女に会おう、銀行員失踪事件の犯人 田岡 大の情婦は、私が中村警察署から追い出された後。

この事件を担当する中村署の中田・今田刑事に乗り換えている。

安アパートでも名前は、○○マンションである。
夜暗くなって、女が住む一階の奥端の部屋に入った。

  この頃には、新しい男ができ・同棲していた。

・・新しいエサだ。

相変わらず愛想はよく、良く喋り・身振り手振りで、中村署の担当刑事について話し出した。

      「前に勤めていた病院は、刑事がアタシの事を聞き込みに来て以来
                ・・・・・・・・・・居づらくなって、結局辞めてしもうた。

           わたしが、銀行員を殺した犯人のように思われ、
                            みんなから変な目で見られるのよ、


                          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・これも警察が変な事するからよ」



 相変わらず、仕事を辞めたのを警察のせいにしている。

女の職場に昼間聞き込みに行ったのは、幼稚でバカなミスだ、

ただし銀行員の事で聞き込みしたわけではない。「盗人」だ。

女を盗人と踏んで聞き込みに行ったのだが。まさか女性の職場に昼間行くバカがいるとは。
が、女は警察のミスを最大限に利用した。自分が職場を辞めたのは警察のせいだ。と言う、

確かに充分な説得力がある。

そして、説得力で、はずみをつけた同情心をフルに利用して、新しいエサ(男)も捕まえ、

男の仕事を手伝いながら生きている。

もしこの男がいなかったら、この女は町から消えていただろう。私はこの男に感謝している。

    「アタシが仕事から帰ってると、後ろから車が来て
              アタシの前で止まるのよ、ふと見ると中田・今田、
                                    刑事が2人乗ってる。

                          ・・・・・・・・・・・・・・・ 中田がね、車から顔出して

          『○○さん、飲みに行こう』
                   なんて誘うのよ、無視して何も言わず帰った。
 
                      この2人はいつもアタシの事、つけているみたい。
     

          この前スーパーで買い物していたとき、アタシの知り合いの人に会って挨拶しながら、
                               
           少しだけ立ち話して別れた後~
                            アタシと話した人が、別の場所で買い物を続けていると

            刑事が2人来て、警察手帳を見せてから
                        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・『あの女と、どうゆう関係か?』

             なんて聞かれたらしい。あの女とは、アタシの事よ。
         
              買い物でそんな事をされたら、アタシの人格はどうなるの?

                警察がアタシの人生をボロボロにしているのよ。

                    このマンションの大家さんも、
                    
                        アタシの部屋には『銀行員の死体がある』て、噂しているの。
                    全部警察が作り上げたデマよ。

               こうなったら共産党の女性議員 北岡てるこ  
                                  ~に頼んで、なんとかしてもらうしかない。
        
                  四万十市の共産党の県会議員、田頭さんは、
   
                       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく知っているから頼んでみる」




 この女と話す時は、解析しながら、一旦話を胃袋に入れた後に、頭で充分考えてから、
口で喋る、と言う流れ作業をする必要がある。

女が話す内容を熟慮するに、まず仕事から帰宅中、刑事に声をかけられた。と言うのは
ホントだろう。が、その後「無視して黙って帰った」と言うのは、ウソだ。
   
女と話す前にウラは取っている。
“女道”にかけては、達人の域にある中田という男が、“女”相手にタダで終わるはずがない。

女は中田・今田、両刑事に乗り換えている。

私の事もアルコト、ナイコト両刑事に抜けているはずだ。それならそれ、ウソならウソを
~抜かせばいい。
    
 
 次に女が言う
    「マンションの大家さんが、銀行員の死体がアタシの部屋にある。~と、噂している」 とか~

          「スーパーで会った知り合いが、後で警察官に質問された」とか~


これは全部ウソ。

警察は事件として動いてない、逆に「蒸し込んでいる」蒸し込みに努力している者が、
世間に噂される様な事をするはずがない。
  
 又この時に世間が噂する様な種は、一粒もまいてないのだ。
全ては極秘で処理されていた。マンションの大家さんが噂するほど、話は発展してなかった。

・・・・・・・しかし、女は「銀行員の死体」を~一番気にしていた。
つまり、アホの嘘つきが、一生懸命ウソをつきながら~
最も大事な「銀行員の死体」を誤魔化している。

この女の脳細胞には「死体」が、鮮明に映し出されている証拠だ。
~しかも~自分に対するもので、田岡が出てこない。この女は、何かを見ている。
 

  

 共産党の北岡てるこ~女は最初から警察の欠点を突くつもりだ、
その道具が共産党であるが、自分の妹のダンナは警察官。

自分が先頭に立って動けば「妹が困る」だから共産党の名前を出すのは、ただの威嚇だ。



   女の話は、延々と続いた。 が、話のテンポが急に遅くなり~


          「このマンションの前にある病院の駐車場から、
                           隠れる様にして見ている人がいるのよ。
      
               かと思うと50メートル位離れた左側の道から、
                             のぞく様に見てる人がいるけど、
 
           アレ見張っているのよ。

               このマンションの東側にボーリング場があるでしょう。

                               ・・・・・・・・・・・・・・・・・その手前の家からよ」




~ これが聞きたかった。

女には話してないが、このマンションの5軒東側に、警察官の家がある。
中村署の警備課にいる芝田という男だ。

警備課とは、公安警察のことでテロ・ゲリラ・密航・等に対処する専門官であるが、

田舎では、それ程たいしたモノではなく、主に共産主義対策や労働運動に関する情報収集
に当たっている。

戦後ならともかく、ソ連が崩壊してロシアになり、着々と工業化を進めている中国。

 この世界的な変革が、ゴウゴウと流れている平成4年。

アメリカが中国に注目しているのは、思想的な一面を超えた軍事的要因であるが、
日本警察にあっては、今だ思想警察が横行している。
    
 バカにつける薬はないが、警備課員の家が近くにある事は、黙っていた。

その警察官が動いているなら、我が家の電話からNTTを利用して


留守番電話を盗聴しょうと、したのもうなずける。

 つまり女のウソだ。女が言う「共産党の国会議員 北岡てるこ にお願いして・・・・」
等と言う。女の言動を全てウ飲みにし、あわてふためいたバカが、

自分達の所業を押し隠す為に、素早く行動した。女のウソを見抜く警察官はいなかった。
    
 テレビや映画では、カミソリの様な瞬腕刑事がよく出てくる。

確かに、いないことも無いだろうが?私は見たことがない。

世間でも、学校の先生と警察官は、世間的な常識に欠ける、との評価をする人が多い。

これは私が言うわけではない、世間全般の話だ。
 
 女が言うことは、そのまま2人の刑事を通じて一眼国へ、
結果「共産党に言われたら大変だ」と、あわてふためきNTTに大嘘をついて、

我が家の留守番電話に細工した。
    
共産党に直訴しているという~詐欺女のふれ込みを信じ切ってだ。まず間違いあるまい。

・・・「銀行員失踪事件」この事件を蒸し込む為には、
警察が女を取り込む事が必要不可欠な要素だ。

女が警察に反目すれば、蒸し込みは不可能。だから女殺しの中田刑事が大活躍したが、

中田の専門は、ジゴロ的な女の扱いだ。

・・・・・・ヒモになるのは、上手でも詐欺女を見抜くことはできまい。
 
 女のウソは一眼国の中枢に入り込み、1つ目カラスがクチバシで突っつきながら
~踊り出したのだ。

権力者・一眼国の1つ目カラスよ、君達が自分達を「偉い」と思っているのは、
~組織の中だけだ。

~・・バケツの中で、相撲を取っているのと同じだ。

そこから一歩でも外に出てみろ、
・・・~お前達はただのバカだ。バカが詐欺女と楽しそうに踊っている。


 この当時、県本部警備一課のトップは、銀行員失踪事件発生当時、
中村警察署で署長をしていたクソガキ。

つまり最初に事件を蒸し込んだ張本人である長谷川と、以前からよく知っている山田虎吉だった。

「虎」と言う名前が付いているが、
神経質で重箱の底を突っつく様なモノの言い方をするヤツで、
「虎」と言うより「猫」だ。

との風評が高く「ねこきち」と呼ばれていた。

ネコキチは、銀行員失踪事件を蒸し込んだ黒幕の西田秀男と同じ穴のムジナである。

噂ではネコキチの息子2人は、県会議員のお世話になって、
1人は県職員に~もう1人は、 銀行に就職したと言う噂だ。

田舎では、コネがないとなかなか難しい。
コネを逆さに読んだネコなら、何でも言うことを聞くだろう。

が、なにぶんにも一眼国の一番奥、上の端の極秘事項だ。確証を取ることはできなかった。

 私の仕事は、現場だけだ、警察本部のエライ人のすることは、全然見えない。

よく使うへりくだった上手な言葉に「雲の上の人達がすること」と、やたら雲上人を

強調し、上役を持ち上げ表現する言い方があるが、
           雲上人とは、人ではない神仏を総称して使う言葉だ。

たかが一眼国の1つ目カラスよ、何が雲上人か、クソ野郎が。


・・・・・ただ、確かに人ではない、 ~1つ目小僧よ。


スポンサーサイト

テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/01/05(土) 06:15:20|
  2. 悪魔と踊ろう vol Ⅱ-6 盗 聴
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。