警察の腐敗・・・「悪魔と踊ろう」       ~尋問の儀これあり~

四万十川沿いの町で、仕事中の銀行員が殺害され現金を奪われたが、犯人は、警察幹部の親戚だった為、警察は「隠ぺい工作」を画策し、この事件の犯人を割り出した警察官(私)は、ミミズのように蒸し込まれた。

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警察の腐敗「悪魔と踊ろう」vol Ⅱ-12 骨のバチ  

                               ●悪魔と踊ろう  vol Ⅱ-12           骨のバチ








 土佐清水市の元市会議員が高知市で殺害された事件で、

県本部捜査一課から時々捜査員が派遣されていた。

どうせ、後始末にカッコウをつけているだけで、
事件そのものは、当初から迷宮入りだ。

犯人は原因不明の病気にかかり、真剣にお払いや祈祷をしている段階だった。

病は、気から。と言うだろう、不幸になると思えば霊が出てくるものだ。

少しは警察を見習って、サツの爪のアカでも煎じて飲んだら、霊なんか即消えるものを
真面目にお払いなんかするから捜査一課の刑事が来るんだ。

もっとも、「おはらい」の情報を出したのは私だが、これも余計な情報だったのだろう。

捜査一課の刑事さんと一杯飲む機会が何回かあった。

私が最も注目したのは、
銀行員失踪事件で、詐欺女の妹から間接的に情報を取っていた北本と言う捜査員である。

最も1つ目カラスらしいカラスだ、
こいつと飲む時は、いつも顔の表情をそれとなく注視していたが、
話を遠回しに、中村署の漠然とした事件として、特に限定せず未解決事件の 話題を出した。

この時、私の方をチラリと見た後、目線を下に落としてニタ~と笑った。

この笑い顔が、後の1つ目カラスのヒントになった微笑みである。

この表情からも~この時、詐欺女の言う通りの情報が、警察の中枢を流れていたはずだ。
その内容がどの様なものか、
永遠に口が裂けても言うまいが、「骨の件」で相当にあわてているはずだ。



 4月から様子がおかしい、かなりの異変があったはずである。
私は高知市の佐田さんに 何回も連絡を取り、
銀行員失踪事件に関する数々の情報を電話で話した。

が、なぜか佐田さんは、私が喋る以前に、大まかな部分は知っていたようである。

勿論、この事件が血縁関係によって蒸し込まれたもので、
西田秀男 の存在も特に説明の必要がなかった。

~誰に聞いたのか、いまだに判らない。核心に触れる質問も1つあった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・犯人 田岡 大 が隠した川舟について


・・・・・・・・・・・・・・・・・・「舟に付着した血液は、いつ頃まで鑑定が可能か?」と言う質問だった。


  誰に舟の事を聞いたのか
     ~舟で何かをやった?~と言う意味深な質問で、

問われた瞬間に
私と同じ考えを持つ質問である事は直感で感じたので、

・・血液に関する一般的な答えしか言えなかった。

 ・・・舟の中で人間を解体した可能性があると思うのだが、これは根も葉もない私の推論であり、
誰にも話してない。~それをどうして佐田さんが、血液の質問をするのか?

この質問には思わず、自分の背中に鳥肌が走ったのを電話しながら感じ取れ、
思わず「エ」
と、言ったのを憶えている。

 舟の話は、以後二度と話題にしなかった。・・~しかし、誰から聞いたのか?~捜査一課か?・・

すでに佐田さんの頭には、中村署の刑事課員より
実践的な知識が入っている事は確かな様であった。




 5月下旬頃、最後の仕上げに佐田さんと高知市で一度会った。
この時、私が伝えたいことは全て話した。

警察は事件を蒸し込んでいる。
     ・・・言わば犯人と“共犯者”の様なものだから、この事件を解決するのは「親」しかない。

極めて単純な事実。~事実をそのまま伝えた。・・・・・・これで私の役目は、ほぼ終わった。

・・・あとは~“親”が必死の形相で動くだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~と思っていたが、それは・私の自分本位な考え方であり・・・・・・

・・・・・・・この時から~まったく逆の風が吹き荒れるようになった。



  ・・・~それから2箇月後、私は一眼国の奥座敷に案内されたのだ。
               (活魚店で“西田との酒宴”を、キャンセルされた理由がハッキリした)

 平成6年8月 突然、県本部捜査一課の班長 吉村警部を筆頭に、以前からよく知って
いる北本・黒岩の3名が清水警察署にやってきた。「骨」の取り調べだ。

これまで骨の発掘者・池田から「骨は、宅急便で佐田さんに送った」と聞いていたが、

これはウソだった。いかにも、らしいやり方だ。私は佐田さんに

      「池田が、法外な金の要求をするような事があれば、直ぐ連絡してくれ」と言っておいたが

~何の連絡もなかった。

 捜査一課の御用件は「佐田さんから、何の骨か判らない骨」で かなりな額の金銭を 要求されている。
との“訴え”があった。
~との、“被害申告”をもとに取り調べを開始した。
と言う事であった。

      つまり、佐田さん本人が、“警察に訴えた”。~との事。

                 ・・・・・・・・・・・・・結果的には、私が訴えられた。
    

            それなら、骨の発見者・池田を逮捕して取り調べたら良かろう?


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・骨が本物であろうが~無かろうが、立派な犯罪である。

~何の骨か解らない~牛・馬・ブタ・の骨なら~即・逮捕~ここに来るより先に、逮捕だ。

それに手を貸した私は、悪徳警察官である。なら、首にしろ。~できるか?・・・・・

      ・・できるわけがない。絶対 やらない。・・なぜか?・・銀行員失踪事件は

         ~事件ではなく失踪(持ち逃げ)である。金は父親が弁償した。~これで終わりだ。


 ~今更、骨が出るわけがない。まして、ノコギリで切った様な骨が出てもらっては~“困る”んだ。

私が池田から骨を見せられたとき、本物であれ、ニセ物であれ、ウソであれ、何でもいい。

・・・~これは、絶対に表には出ないと思った。

この世にないものは、あっては困る。“こまる事”は~必要な事でも絶対しない。

ヤツら・一つ目カラスの習性だ。~ここは北朝鮮日本支部。・・・・・・・・・日本ではない。


 人間を消しても骨は残る、佐田さんから「骨」と聞いただけでヤツらはビックリしたはずだ。

何の骨でも結構だ。ただ、~魚の骨ではチトこまる。



 捜査一課の私に対する取り調べは、骨の発掘者・池田について根ほり葉ほり聞いた挙げ句、

池田に会って「骨」を全部回収すると言うものだった。ついては、どこで池田に会うか?

・・・・・・・・・~「どこで」~と、・・・・・・・・・・・・捜査一課は考えていた。


・・・なぜ考える?


犯罪または、それに類似する行為を行った者は、警察署で取り調べ、または事情聴取しても
不都合な事ではない。・・・・・・・・~いや、それが普通だろう??

逆に事件の協力者に関しても、人目に付かない様、警察署で聞いても差し支えない。

駐在所の奥座敷でも結構だ。が、それができない事情があるようで「どこで」調べるか?

まるで見合いの場所でも散策するがごとく、あれこれ言いながら

             「どっかの“喫茶店”でもいいが、いい所はないか。
                                 その池田と言う男が~行ける近くがいいが」



と考え込んでいた。


どうして池田の行きやすい場所を探す必要がある?
・・・~喫茶店じゃぁ~ ・・・あんた女でも口説くつもりか?


         ・・・・・いくらなんでも喫茶店はないだろう。

          ・・・・・・・・・・・・~どこの世界に初対面の犯罪者と、喫茶店で会うバカがおるか?

私は落語でも聞いているような気がしたが、一応取り調べを受ける側として、神妙な様相で
笑いをこらえる為、顔に力を入れ下を向いていた。

が、私の顔に力を入れて下を向いたら海坊主。
上を向いたら山賊だろうが、見る人の主観によるから詳しい事は判らない。

 ・・・・・・・・・・・・・・「喫茶店より寿司屋がいい」と茶々を入れたかったが、あまり陽気にすると、
こちらの意図が赤い糸のように見えるから、力を入れたまま海坊主の顔で


       「私の家はどうでしょう、家族がJリーグのサッカーを見に神戸に行って、 誰もおらんです。
    
         この前、四国に近づいていた台風が九州にそれましたが、上陸したらいけないと思い、

            雨戸を全部閉めています。外からも見えませんが、

                               ・・・・・・・・・・・・・・・・・喫茶店より私の自宅で調べたらどうです」



と、提案したところ・即、乗ってきた。「雨戸を全部閉めた」が、良かったのか?

                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~逮捕できるヤツを潰すつもりだ。



 これで私も取り調べの雰囲気を知る事ができる。

取り調べは、翌日の午後から開始される事になった。

池田には、捜査一課と地元の宿毛警察署の刑事が対応して、
私の家に来るよう段取りをつけるとの事であった。

まず、厳しい取り調べはしないはずだ。
多少脅しつけ、骨を回収して終わりだ。筋は見えている。

このことを池田に電話し約束の時間より1・2時間前に私の家に来るよう連絡した。

昼過ぎ、エンジンを吹かし、荒っぽく止まった軽四自動車の箱バンから、池田が勢いよく
降りてきた。家に入るなり

              「やられた、佐田が訴えたらしい。せっかく骨を見つけてやったのに」

嘆くこと、ひとしきり。

~何も感じてないらしい。

定職のない風来坊が、何とかして銭にしてやろうと、短絡的に画策した結果だ。

  手には骨が入った紙袋を持っていた。

        「 ウソを絵に描いたバチじゃ。もうどうにもならん、それより時間がない。
                               もうすぐ特捜(捜査一課)が来る。その話じゃが、

          いらん事は一切喋るな。
                    骨を見付けた場所も、いい加減にウソを言えばいい。


           どうせアンタを捕まえるつもりは無いがじゃ、
                            ・・・・・・・・・・・・・・・・~捕まえて一番困るがは警察じゃ、やるわけがない。
             
                 ・・・・・・それとじゃ、
                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうせ骨は、それだけじゃなかろう。」



目線で紙袋を指しながら断定するように言った。山で骨を拾ったと言うのはウソだろう、
同じウソなら踊らなソン。ウソの上にウソをつけと強要した。

      「そのつもりじゃ、まともな事は言わん。 骨は、ワシらの共同墓地に隠している。
                                    他にもあるんじゃ。が、なにも喋らん。」


 すでに説明の必要はなかった。骨が本物かどうか、今更どうでもいい。

要は警察の動きを見る、佐田さんに警察がどんなモンか?百聞は一見にしかず。

いくら説明しても
世間一般の常識では判るはずがないモノを見ていただく、
絶好のチャンスである。それだけだ。


 どうせ私は、遅かれ早かれ、刑事課は首になる。そんな事は目に見えている、

今までに幾度か、飛ばされた刑事を見てきた。特徴のある者は、ここ10年位で駆逐され、

今は清く・正しく・美しい・ボケの花が、一眼国の花園に咲き乱れている。

私がいなくなるのも時間の問題だ。どうでもいい、1歩前へ、さらに1歩前へ、

倒れるときは前のめりに、こんな組織で出世したって、自慢にもなるまい。 


 今日、私の家で池田を取り調べる目的は、「骨」を取り上げ、事実を抹消する為だ。

そうでなければ警察署で取り調べをすればいい。

それを、“喫茶店”でもいい。と言うものだから、私の家を提供したのだ。

私の目的は「骨」の写真撮影にある。・・・・・・・・・・・~事実は警察によって抹消される。

そんな事は、最初からわかっている。だから、約束の時間の前に「骨」を持ってこさせ、

写真に撮ったあと、捜査一課に手渡せばいい。

もちろん写真のネガは池田に渡し、あたかも私の手元には、何もないかのように装い。

実は、2部現像すればいい。
将来の結果を連想しながら、接写リングを取り付けた、カメラ で素早く撮影した。

が、しかし、この時、~私が一番注目した~切断した骨の切り口が
・・・・・・・・・・・スベスベ・つるつる~の~医者に見せた(年齢鑑定)と、言う「骨」はなかった。
   

  ・・・・・・・・・・・~あの骨が決め手だが、“ない”。~さすがに持ってきてない。~隠したか・・       
・・??全く違うのを持ってきたのか??・・


 池田と打ち合わせを済ませた30分後、家の前に車が止まる音がした。

他にはいない。捜査一課の連中だろう、玄関を開け放し、手で合図した。

 
  雨戸は全部閉めている。~昨日の3人が入って来た。

              居間に3人を通し、テーブルの上に置き準備している
                              袋に入った「骨」を指で示して、~紹介した。


・・・・・・この瞬間。私が「鑑定に出せば直ぐわかる」と、一言・吐いた。・・・期待した訳ではない。
刑事の反応は、私の言葉が、うるさそうな~邪魔くさそうな表情で

          「あぁ~・・出すか・ださんか・わからん」と、ほざき~やがった。


・・“鑑定”に出す気はない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ見てない。・・見る前から無いようだ。

つまり、ブタの骨でも、人間の骨でも~どうでも“ボツ”と、言うわけだ。~・・・そりゃ~そうだろう。

・・・・・・・・・・・・これで鑑定に出しても・・・・・・結果は・・~ブタ「骨」だ。答えは決まった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くどい様だが、まだ袋から出して見てない。       
   

        「この方が行方不明の・・・佐田さんです」と言いたかったが、捜査員が私に
           
                「しばらく席を外してくれ」と言うものだから池田を残して2階に上がり、

腹ばいになって耳を畳みに付け、階下の話し声を聞く事にした。

事情聴取の定石通りの質問が3対1で行われた。どの様にして骨を発見したか?について、
やや脅しながら聞き取り調査が進められていたが

          「どの様にして、佐田さんに、いくら、現金を要求したか?」については

特に質問がなかった。~それはおかしい。・・・~逮捕はしない。

  しかし、池田に注意は、していた。
         ~「そんなことをしたら犯罪になる」との意味合いであったが、~ガキに注意か?

・・・・・・・・・・・・・・・そんなら逮捕すりゃあいいだろう、

・・・・「~なんでやらないのよ」。吉本新喜劇にオカマの役者がいた。名前は忘れたが、やる事が
突然外れた事をするから面白いのだが「なぜなの」「なぜ逮捕しないの」なんて言いながら、

下の居間に降りて行ったら面白いだろう、吉本顔負けのギャグだ。

が、結果は初めからわかっている。まず、絶対にやらない。

100パーセントの確信を持っていたからこそ、乗った話だ。お楽しみは30分位で終わった。

階下から取り調べが終了し、私を呼んでいる声がして降りていった。

次は、骨を拾った場所に案内してくれと言う、

てっきり池田を捜査一課の車に乗せて行くものと思っていたら、
私に池田を連れて行ってくれと言う。

普通は調べが終わるまで、取り調べ官が相手を離さないのが当たり前。

それを私に連れて行けとは、つまり調べではない。~と言う事か?


 私の車に池田を乗せ、捜査一課の先を走り道案内を始めた。

約10分で骨を拾った現場につく、時間がない。
この間、不安がっている池田に

        「 アンタは絶対大丈夫じゃ、捕まるわけがない。
                 捕まえたら、 警察が困るだけじゃ。やるわけがない~大丈夫だ。
  
                            骨を見付けた場所は、全く違う場所を教えるんだ。」


と繰り返したが、やはり池田は不安そうだった。

後日、池田は全く逆の事、つまり池田が私を慰めたと言いふらしていたらしい、
つまり後日、警察と仲良しになったのだろう。




 ウソかホントか、骨を見付けたと言う

   四万十小学校裏で池田を降ろし、私は車の中で待っていた。

池田は私が言った通り捜査一課の3人を山の上へ案内していた。

池田が見付けたと言う場所は、案内している方向とは180度反対側。
四万十小学校裏手を通る道から少し上がった山の斜面だ。

確かにその場所は、小学生の遊び場からあまり離れてない山中にあたる。

見付けたと言う場所としては、当を得た場所ではあるが、あまりに話がうま過ぎる。
                (ホントに骨が発見されたのは、この山の反対側である~2010年投稿)


が、これがホントならDNA鑑定が済めば、いくら一眼国と言えども動かないわけには
いくまいが、おそらくこの話全部が、無かった事として再度組織的に隠ぺいされるだろう。

骨はウソでもホントでもいい。
警察の隠ぺい工作がどの様なものか、佐田さんに見てもらえばいい。
すでに佐田さんには骨を見せた。~何のホネでもいい。



 池田を先頭に、細い山道を降りてくるのが見えた。
約30分の山登り、この時間なら頂上より低い 地点まで連れ回ったはずだ。
頂上にはアンテナ基地がある。

その周りには、戦中・戦後の食糧難の時代、作れる所は全て畑にしたらしい。

その名残が石垣に残っている、昔の子供は、この山を走り回って遊んだらしい。もちろん、
犯人 田岡 大も、その一人である。
この山のことは、隅から隅まで知っている事だろう。

それを池田は、足で骨を踏みつけて発見したらしい。なんとも信じがたい話だ。


  ウソつきがウソの絵を大きくして帰ってきた。
 
   ・・・「今日は、これで帰る」それだけ言い残して捜査一課は帰った。
    「ありがとう」ぐらい言っても別に困る事もあるまいに、あたふたと帰っていった。

一課が帰ると途端に池田が元気になり

     「あの、黒岩と言う刑事は、 ワシらと同じとこに家があるヤツよ、

         西田秀男 の実家から、それ程離れてない。ご近所に親がおる。

                 あいつら、高知におる、知り合いの刑事に聞いて調べてみる」


と、意気込んでいたが調べるまでもなく、みんな黒幕 西田秀男 の息がかかったヤツらよ。

今日の事は、警察の中でも知る者は少ないはずだ。・・・~いや誰も知るまい。


 山の中で何をしたか、念のため池田に聞いて吹き出した。やっぱり吉本や、
なんとポラロイド・インスタントカメラを取り出し、池田が骨を拾ったと言う場所を 撮影したそうだ。

何ともコッケイな話で、ポラロイド写真は警察官が立件送致する際には使用しない。

つまり初めから、何もやる気は無かったと断言できる。

しかも、誰かに早急に説明する必要に迫られており、写真を現像する時間的余裕は全くなかった。
と推測できる。

ポラロイドで撮影しても全体像は写らない。その地点のみ、例えば山の草か木が写るだけで、
広い範囲を理解する事は困難である。結局、捜査一課の目的は、~・・・・・

   ~どうでも、誰かに、急いで、説明する、必要に、迫られていた?~・・・  
道理で、急いで帰ったわけだ。

おそらく高知で待っている 西田に、事の詳細を説明する為の写真だろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三羽の1つ目カラスが飛んで帰った。

事が大きければ大きい程、後の御褒美も大きいだろう。

骨が本物か否か、今後に注目すればいいが、どうでもイイことだ。必ず何らかの変化がある。

私は、それが欲しかった。



  そして、今日確信した事
 
          「切断された骨」(何の骨でも)で、捜査一課が飛んできた。

                        ~これは銀行員が切断された遺体で発見された?              
                        ~そうでなかったら、これほど力(リキ)が入るか?

                        ~しかも、警察が“骨”を処分している。

                        ~処分の後~ナンであろうが“骨”が有れば困る。

          ~もう一つ~佐田さん・・ は、警察に訴えた。

                つまり~・・・・・私より警察を信用していることは事実だ。
                         すべて、警察の言いなりか


                 結局・警察の“被害者対策”(被害者を取り込む)の罠に、
                 佐田さんは~取り込まれた。
                 

                 おそらく~北朝鮮日本支部から~
                 佐田さん 専用・専属 の捜査員が複数~貼り付いているはずだ。     




          「被害者対策」・・・一眼国には美しい・組織愛で固められた「組織防衛」がある。

                    “愛”と“忠誠心” で手段・方法を選ばず、

                     何でもありの工作をして、組織を守る“組織防衛”

                      組織に害する要因を排除する~“愛”~の結晶であり、
                     冤罪を創る組織力でもある。   
                        
                     この内~・・・
                     犯罪被害者の警察に対する抗議・非難もまた組織には“害悪”であり、

                         あらゆる方法で“ナヤシ”・納得・説得さす。
                          ~よく言えば、話し合いが粛々と強烈に行われ、
                          被害者を意のままに操り
                          
                          自分達に都合がいいように変える。
                           ハッキリ言えば~
                             ただの隠蔽工作の一手段にしか過ぎないが、

                           佐田さんは~明らかに・この被害者対策に陥っている。


 また警察は、~失踪した銀行員が「殺害されている」との確証は、
充分に把握している。・・・~検証も済んだか?~アホが新しいウソを用意するだろう






 10日ぐらい経ってから、池田といつもの喫茶店であった時、池田が目を皿のようにして

      「おい、あのときの吉村と言う捜査一課の班長は、西田秀男の1の子分らしいぞ。
                                 高知におるワシの知り合いの刑事から聞いた」



と言っていた。
 
今更、1の子分だろうが、100だろうが、どうでもいい事だ。やる事は見えている。
見えないように事を進める能力はないのだから。ただ、この時1つだけ気になる事があった。

 私達が出入りして、お世話になっている喫茶店の女将さんに、
池田が70万円の現金を貸しているのだ。
これは池田本人から聞いたのではなく。

女将から「借りた」と聞いたものであるが、池田と言う人間がそんな大金を持っているわけがない。

なぜなら、この当時、私が池田に1万・2万円と貸した事があるからだ。

池田は絶対に大金は持ってなかった。それなら、池田が貸した70万円、
その金はどこから出たのか?「骨か?」しかし、佐田さんは出してない。・・・なら・・誰だ。




~この後~成るほど、と納得できる “御言葉” が、池田の口から~聞こえるようになった。
      
         「お前の、住所と名前・電話番号を紙に書いて~ワシに渡せ
               ワシが、ある人の所に持って行くから~・・・
                 そうすりゃぁ~お前は警察で、エエようになる(良くなる~うまくいく)」

 と、言う・・ありがたい御言葉だ~標準語に翻訳しますと

          『私の名前・身分・住所~等々を紙に正式に書いて池田に渡せば、
           池田が~警察に強い影響力を持っている~エライ人に持って行くから
                ~そうすれば~私が警察でウマイメシが喰える様になる』との意味です。

 私の名前や住所なんか、警察で直ぐ解ることです。
つまり、警察以外のエライ人が池田に命令したわけだ。
~どこの誰かなんの期待もせず、
一応~池田に質問したが、案の定、タダ笑うだけで答えは無かった。
・・・・・・・・・それで充分。




 この時期、私には尾行がついていた。相手は捜査一課だろうが、確証がない。

尾行されても困る様なバカはしないが、一度相手のツラを拝んでおいたら、
後々お話に・色が付くから少し・からかう事にした。

以前にも細い道をかなりなスピードで走り、急にUターンして止まったら尾行していた
ヤツが丸見えになった。

今度はどうするか?休暇で実家に帰っていた時だ、夜の7時過ぎ、尾行には良い時間帯だ。
アイツらも帰って一杯やりたいだろ、7時位なら丁度の時間。

私は、車を変え・女房の車に乗り込み助手席に女(女房)を乗せ、自宅から意味ありげに
急発進して町の反対側に向け、猛スピードで走った。

夜間の尾行は暗影(シルエット)で判断するから、助手席の女は女房で充分。
私が、わざわざ車を変え、隣に女を乗せて猛スピードで走る、意味深な場面ができあがった。

       じゃあ~、・・・ついてくるだろう。

意味ありげに走り、パチンコ屋の奥に車を止め女房と離れて、パチンコ店出入り口付近
の奥でパチンコをしていると、5分ぐらいして2人連れの刑事が入ってきた。

やはり捜査一課の連中だった。ヤツらとしては尾行した等とは決して言わず
自分達もパチンコをしに来たと言うだろう。

聞く必要もない。

パチンコをするには中途半端な時間帯、夜7時30分頃。高知市から来た刑事が、
よその町で、パチンコ屋にわざわざ入りますか?糞野郎。

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テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/01/21(月) 05:32:53|
  2. 悪魔と踊ろう vol Ⅱ-12 骨のバチ
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