警察の腐敗・・・「悪魔と踊ろう」       ~尋問の儀これあり~

四万十川沿いの町で、仕事中の銀行員が殺害され現金を奪われたが、犯人は、警察幹部の親戚だった為、警察は「隠ぺい工作」を画策し、この事件の犯人を割り出した警察官(私)は、ミミズのように蒸し込まれた。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

警察の腐敗「悪魔と踊ろう」vol Ⅲ-10 取り調べ殺人 3     

              ●悪魔と踊ろう  vol Ⅲ-10          取り調べ殺人 3







 葬儀は町の葬儀屋で簡素に行われた。


 極近い親戚の者や御近所の人達が2~30人ぐらい集まり、
親戚筋の人達も、あまり来てなかったらしい。

葬儀を差配したのは極近い身内であり、家族ではない女性だった。との、風評もある。


 11年前、田岡が任意の取り調べを受けた際、3日目に親類の元警察官宅(金貸し)に逃げ込んだ。

その元警察官の奥さんが差配(葬儀の料金の支払いを含む)したとの、噂である。

これは、葬儀屋に関連した人物から聞き込んだ事なので、
私としては100パーセントまちがいない。と思っているが、

葬儀屋の名誉に関わる問題になるので、断言はできない。


 葬儀の為に準備した料理は「これで、足りるだろうか?」と不思議がるほど少なかったと聞く。

葬儀場での儀礼的な言葉として近所の者が

        「急な事で大変でしょう・・・」

と、言葉少なく田岡の家族に話しかけた。

 首つり自殺で死亡した事を知っている御近所の人達にとって
「急な事で」と言う以外、他に言葉がなかったのだ。

だが、母親の返答は、


      「胃が悪くて・・・・・・・・胃が・・・」


何も言わず。ただ、「胃が・・・」と。胃の事だけしか話題にしなかった。

無理もない、人の母に、この葬式はあまりに残酷な仕打ちであった。

他に言いようがないだろう。が、警察に殺されたとは言わなかった。

家族なら、身内の身の潔白、あるいは言い訳、あるいは開き直り、
数々の観点から、唯一攻撃できる警察批判を 行っても、おかしくない現状であるが、何も無い。


・・・・・なぜだろう?不可解である。

 出棺には、地元消防団員が棺を担いだ。
田岡、本人と彼の父親は、長年、消防分団で活躍していたからだ。

仲間の葬儀である、これだけが救いであった。

人の中に人がいる、本来の姿の中、静かに斎場に向かう棺を見守りながら、

   噂する人がいた

          「あと少しで、時効だった」と。

 12年たった今、あと少しで銀行員を殺害し現金を奪った事件が時効になる。との意味だろう。

こんな事を書けば「いい加減な事を書くな」と言うだろう。
・・・・・・・・・「違う」・・・「断じて」・・・・「ちがう」・・・・・・・・・・・・・・・


 葬儀屋の関係者・消防団員・その他、
この葬儀に参加した者にも、私の畑(情報源)が動いていた。

・・・~「あと少しで、時効だった」と、・・どこの誰が、そう言ったか?・・・・

本籍・住所・氏名・生年月日、等々全て簡潔に書く事は易しい。


 12年前、私が当初から調べ上げた男が、そう言った。・・・「もう少しで、時効だった」と、

人の命を何と思っているのか。

貴様は、銀行員失踪事件発生前までは 田岡 大の父親と交際があったが、

事件後は、犯人の「大」本人と交流があったはずだ。


なぜ・事件後に“親”から“息子”に鞍替えしたのか。


             確かに事件そのものには関係してないが、貴様の職業は何だった

             その職業で長年メシを食ってきたヤツが「もう少しで、時効だった」とは、

             何という言い草か。とぼけた事を言うな。クソボケ

             貴様は、事件の後始末を手伝い、田岡から小銭をせしめたはずだ。

              ・・・今、この葬式を一番喜んで見ているのは貴様だ。


この事件は最初から、誰がやったか有名な事件だった。

非常に悪い表現であるが、現実を素直に語れば他に言いようがない。

極めて単純明快な事件で、足跡をたどれば自然行き着く結果が横たわっていた。


 事件の証拠品は、犯人の自宅裏にあった舟だろう?車より大きな川舟が、

まるで強盗殺人事件の看板のように、笑いながら座っていた。

・・・見えないはずがない。その回りで犯人が高級車を乗り回していた。

・・・何年乗った?12年間。・・・結婚を約束した女に現金を振り込んだ。

・・・そんな事をしたら永遠に証拠が残るだろう、
              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「オレは、捕まらん」そう、思っていなければできない芸当だ。
  
 
       死人に口なし、日本人の持つマ・マ・マーと言いながら、ナーナーに事を済まそうとする。

               マ族ナーナー原人の現象が、1人の人間を犠牲にして終了した。


 しかし失踪で終わっている銀行員はどうなるのか?
いくら何でも骨ぐらいは~親元に帰すべきではないのか。

~もっとも私の推測が正しければ、既に「骨」は警察によって消されている。

だから 犯人 田岡 大は殺されたのだ。
「骨」が無くなっているから田岡も生かしておく事ができなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・逮捕もできなかった。

そして家族の者も、それを充分承知していた。これが私の推察である。



 田岡の初7日には、荒川八幡宮の秋祭りが盛大に行われていた。

毎年この神社では、全国的にも珍しい「神様の結婚式」が行われる。いかにも土佐。

荒川八幡宮の神様が、お嫁様をもらう宵祭り。明日が結婚式だ。

八幡宮の男性御輿を担ぎ出し、
四万十川の河原で、嫁入りに来た女性御輿とかち合わせ~ドッキングさせて、結婚式が終わる。





なんと土佐的で、土佐人が土佐の土地でしかできない発想である。

人々は沸きかえり、酒が飛び交う土佐の祭りに、田岡 大の家は静まりかえっていた。

生きておれば、いつか見る事ができる祭り、初7日にも訪れる人はなく、

ただ自殺したと言われている二階に灯りがついていた。

仏教では、まだ仏が家にいる初7日である。


 我が宿敵、田岡 大よ 、12年間ただの1日として、君の事が頭から離れた事は一度もなかった。

が、君も被害者になった。~警察に殺された被害者だ。

誰もいない夜道で、灯りのある二階の窓に向かい合掌した。・・・・・・・・・押忍。
 
 

 テレビでは連日、北朝鮮に拉致され生存していた5人が帰国したニュースが放映されていた。

24年間北朝鮮に監禁されていた人達だ。が、生きていた。

生かして返しただけ北朝鮮のほうがまだましだ、しかも国家的な犯罪であった。

日本の北朝鮮支部、我が一眼国では12年間の長きに渡り、
単なる強盗殺人死体遺棄犯人を~蒸し込み工作のすえ、

黒幕の警察幹部が定年退職したと同時に殺しにかかった。


北朝鮮とは格が違う、見事なモノだが世間では北朝鮮の拉致問題しか話題にならなかった。
 




  10月25日には天皇・皇后両陛下が、
第57回国民体育大会(よさこい高知国体)秋季大会開会式に御臨席
のため行幸啓され、27日まで高知市に滞在された。

また地元・四万十市では、
常陸宮同妃殿下が御成になる秋の国体が盛大に行われ、

高知県はじまって以来の一大イベントが連続に行われ、


・・・銀行員失踪事件に関しては何の関心もなかった。


これが一眼国のねらいだろう、思惑通りの時期に自分の手を汚すことなく後始末した後で、

11月9日から第二回全国障害者スポーツ大会が高知市で行われ、高知県警を総動員して

皇太子御夫妻の警衛警備が実施された。県外からも多数の警察官が応援に集まり、

聞きしにまさる大フィーバーが高知県全体を包み込んでいった。
  
  ・・・・・・・・・・・・・・・蒸し込み工作の総仕上げだ~その道具が“皇室”か・・~見事だ。

・・・・警察らしい・・やり方だ。


 夏と秋の国体の谷間、祭りと祭りの狭間に “殺し” をやり、
警衛警備のドサクサで~後始末を済ませ、

・・・・・・・・・・・・・・・・・祭りの後で大フィーバー。

~全てが消え去るのみ、事件の存在すら感じさせない。一眼国の見事な演出が、


・・・・・・~全てを飲み込み、通り過ぎていった。



少なくても一眼国は「全て飲み込み」~「完全に隠ぺいした」と思っているだろうが、
はたして、そう上手くできたのか?~


  12年振りに銀行員失踪事件の発祥の地、四万十市荒川に聞き込みに行った。・・・・・・・


まるで吉本新喜劇。

 地元では、お笑いと怒りが交差し、ドロドロしたミックスジュースが出来上がっていた。


人々の反応は共通し
    
       警察は、めっそに(あまりに・極端に)汚いものじゃ、
                            結局、アイツ(犯人)を逃がした(自殺させた)

との、言動・・・聞くに耐えない言葉を浴びせかけられた。

この一言で、次の質問を私の口から出す事はできなかった。

   「警察は、めっそに、汚い」全てが凝縮された一言である。
  
初めから全てを知り抜いている川漁師に、何の言い訳をしても無駄である。



 川漁師の行動範囲に平行し、四万十川沿いに話が流れ、やがて一箇所に貯留された。

農作物や川や海の獲物が集まる四万十市公設市場である。
12年前、その日は市場職員の給料日だった。

失踪した銀行員が殺される前に、
現金を配送した市場に「警察は、めっそに、汚い」の、お話しが大量に水揚げされた。


・・~売るほどある、
       ~氷詰めされた噂話の塊の前で、


警察官が、厳しい交通取り締まりを行っている、~今日も市場の前でシートベルトの取り締まりだ。

シートベルトをしてないドライバーを、見付けしだい切符をきる。

清く正しい、確かに必要な取り締まりであるが、その真後ろにある市場に水揚げされた

・・・・・・・・・・・・・・・・「警察は、めっそに、汚い」の、
噂の塊を知る警察官はいない。・・一人もいない。


~知らない事が組織力である。何があろうが、どこで誰が何をやろうが、何も知らないから一枚岩。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一眼国は永遠に不滅です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・「問題なければ、問題なし」マスコミが動き、表に出るような事がなければ、

~何をやっても問題なし。
 


 四万十市には「はからい」と言う言葉がある。応仁の乱で、京都の公家が流されて来た町だ。

平家の落ち武者伝説と共に、既に日本では使ってない古語が厳然と残っている。

~「はからい」何があっても、はからいじゃ。
・・・どこで誰が、どの様な悪口を言おうが気にする事はない。

「はからい」じゃ。どうでもエエ、~まっこと、気にする事はない。との意味である。

自分自身の大きな欠点をとらえ、その全てを根こそぎ吹き飛ばす「はからい」。



  「はからい」が黒い服を着て、世間から大きく離れた空間を飛んでいる。

一眼国の1つ目カラスだ。

世間の常識が通じない空間を「はからい」が制服を着て歩いている。

     目には目を~「はからい」には「はからい」を・・・・・・・・・・・・・・
 
      仕事の合間に「銀行員失踪事件」をパソコンに残す作業を急ぎ始めてから、
                                   私の心臓に不整脈が出るようになった。

今の内に治療しておく必要がある。

3日間位休暇をとって、不整脈の治療を受けることにした。

全身麻酔をかけ電気ショックによる不整脈の治療を済ませ、入院して経過を見るつもりである。

・・病名は、発作性 心房細動。

心臓そのものは、何ら異常ないが、鼓動が不規則に動いている。その原因は「発作性」。

何らかの要因で、突然、不規則になったらしい。

医師の診断では、1年位前に発生したとの事である。全て思い当たる。


 1年前、中村警察署 下田駐在所に赴任して以来、
「何かある」との思いで銀行員失踪事件に関する記録を残す為、

これまで触った事もないパソコンと格闘しながら大急ぎで記録を作成中、犯人は首つり自殺。

殺したも同然の死に方で全てを抹消した。

骨の髄まで浸透した怒りが、さらに急き立て記録を残した。あの急激な躍動が「発作性」の原因になり、

心房細動という不整脈を作りだしたのであろう。
が、今ここで、私が病気になるのは、あまりにバカバカしい。


 一眼国の1つ目カラスは、いまだ何事もなかった様に立ち振る舞っている。

「問題なければ、問題なし」・・問題点が表沙汰になろうが~なるまいが、

公のマスコミに流れない以上は、 大手を振って闊歩する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一眼国の憲法が、私を見下ろし、ニタニタ笑っている。


 今、どうにかして、自分のこれまでの感情を維持していこう、と思っている。

アレコレ考えながら、一眼国の入り口である~銀行員の「骨」の件で9年前に書かされ

何度も手直しされた「私の始末書」を病室まで持ち込みベッドの上で読み返した。




   平成6年8月17日

清水警察署長
 
   警  視      西川  義明 殿
          



                 顛  末  書

私は、平成2年8月24日 中村署管内で発生した
    
   一国銀行 行員   佐田 伸一   失踪事件に関して、



○  私の協力者である
      
         高知県宿毛市大田町251番地2
            池田 一男
               昭和9年11月23日生(60歳)

が発見した白骨三個について、本来なら警察に届けるよう指導し、
また自分自身“ 組織捜査”にのせるべき

努力をする必要があったにもかかわらず、これを怠り、失踪者の実父である

         高知市  佐田 二郎
                  に渡すよう指導し、さらに


○  失踪者は、既に殺害されており、
 
   その容疑者は

          田岡 大 と     小原 (某)


であるとの信念に基づき、警察に保管していた
  
     両名の顔写真各一枚を

                失踪者の実父    佐田 二郎
                                    に手渡すなど
 

 職務上、不適切な行為がありましたので、その顛末を次のとおり報告します。
              

                   記


1、不適切行為に至るまでの経緯

  (1) 私は、平成3年3月22日から清水署で、鑑識係兼刑事庶務係として勤務しておりますが、

      中村署管内での一国銀行銀行員失踪事件の発生した
       
               平成2年8月には、中村署で、鑑識係兼刑事係
      
      として勤務しておりました。   

      当然、私も、この事件の捜査を担当して、おりましたが、平成3年2月ころ、上司から特に

          「捜査費は、出すから、銀行員の情報を取ってこい」との指示

      を受けたことから「よし、必ず情報を取ってくる」との意欲を持って、
      最大限の努力をしていたにもかかわらず、
      
      その1箇月後の3月22日 突然 清水署への転勤を命ぜられました。

           そのことから「一所懸命やっていたのに、何故」

      という、裏切られた気持ちと、
    
         病院で寝たっきりの父親(平成4年1月 死亡)

      の面倒を妻に全て任せなければならない無念さから、
      中村署への不信感を強く抱くようになりました。


(2) 私が清水署へ転勤になって2年目の

     平成4年10月ころ、四万十市内に居住している協力者から、

          「右山の山中から白骨死体が出たが、
                         九州の人が自殺したらしい」
   と、言う話を聞きました。

    私は、これまでの状況から、発見された死体は、失踪した銀行員ではないか、との不審を抱き、

          第一発見者である 四万十市 の  山脇 良和
    
    から、発見時の状態を聞いてもらうよう  
 
    私の 協力者  池田 一男 らに依頼しました。

    その後、協力者らが、
      山脇 良和 から聞いたところによると
    
           「白骨死体を発見した際、白骨の上から、
                           雨衣であるカッパを被せた状態であった」

     とのことであった。

     この白骨死体が自殺者なら、自殺の後、
                             カッパを被り土に埋もれた事になる。

     こんな事は、とうてい信じられず、
                         その白骨死体は、失踪した銀行員である。

     との思いを強くした私は、池田 一男に対し
                                「山に入るときは、骨も探してくれ」
     と、頼みました。


2、白骨入手等の状況

 (1) 私は、平成6年1月下旬、池田 一男から

            「四万十小学校の北側山中から、
                 白骨三個を発見した。三個の白骨の内、一個は、
                            ノコギリ様のもので切っている」

   と、言う連絡を受けたことから、

   その白骨を見せてもらったところ、白骨は、その形状から「人骨」様であり、
 
   失踪した銀行員のものかもしれないと思いました。

   その時、本来なら、その白骨を中村署に差し出すよう指導し、
   
      手配しなければならない立場にありましたが、先に述べたように

   中村署に強い不信感をもっていたので、
   池田 一男に対し、発見した骨を、失踪した銀行員の実父

   である佐田 二郎 に渡し、その後の処置は、佐田に任せるように指示しました。


(2) 池田 一男 と 佐田 二郎 は、
     
         平成6年2月に
                   四万十市大橋通り 通称「赤鉄橋」南側の 四万十川河川敷       
   
        で会ったが、白骨の処分をめぐって口論となったことから、
        私が呼び出しを受けることになりました。

    私は、二人に
          「今後、電話で連絡を取り合う」よう説得し、

    池田 一男には
           「おだやかに、良い結果にする」 よう説得しました。


(3) その後、池田 一男 の話では
                  「平成6年2月下旬、骨を宅急便で、佐田に送った」
     
    とのことでしたが、先日、本部捜査一課員から、

            池田 一男 が 佐田 二郎 に対し、

    白骨を渡す代わりに、法外な現金を要求している。

    と、言う事実を聞き、池田を信用していただけに、大きな驚きでした。


3、顔写真交付状況

   私は、平成6年5月9日 会議のため、高知市へ出張しました。その際

     佐田 二郎の誘いで

              高知市の土電西部裏側にある 
                                        居酒屋「たつまき」


     で、私と佐田 二郎。
  
            それに、佐田の知り合いである女性
    
                           川田 夕子(スナック「ジェリー」のママ)

     の三人が会いました。

      私は、ここで銀行員失踪事件の経緯を話し、そして二人に

              「これ以上、私が、この事件を調査する事は、不可能です。
                               今後どうするか、 佐田さんが決めて下さい」
     
        「私は、どうなっても良い」

                    と、言って、容疑者である
     
    
                      田岡 大  と  小原(某)  
                                      の写真二枚を佐田さん に渡しました。


4、 以上、述べましたように、
   
   やってはいけないことと知りながら、中村署に対する強い不信感から、
  つい不適切な行動をとってしまいました。

  この事は、いかに不信感に基づくこととはいえ、組織に対してはもちろんのこと、

       失踪者の実父、

           佐田 二郎に対しても、

  多大の迷惑を、おかけすることになった訳で、深く反省している次第です。

  今後は、このようなことがないよう、

  警察官として、組織人としての自覚を持ち、誠心誠意、職責を全うするよう努力する覚悟です。
 




 これが、私が書いた “顛末書” と言う名の “始末書” だ。~「やってはいけない不適切な行動」をとり、

~多大な迷惑をかけたらしい?


この始末書は「上」から~この様に書けと~何回も手直しされた。


~ですから警察の意見が、かなり入っています。

そして「今後は、二度とこの様な事をせず」「警察官として、組織人としての自覚を持って、

誠心誠意、職責を全うするよう努力する」で、結んでいる。

つまり、目の前で警察幹部が人を殺そうが、女を犯そうが、全て表沙汰にするような事は

絶対せず、組織的に蒸し込み、警察官としての職責を全うするよう努力せよ。との・・

悪魔と交わした契約書であり、

・・・・・・・・・・・・・・・その切っ掛けは、銀行員の父親が作ってくれた。


 結果、大変御寛大な “署長訓戒” と言う軽い罰で済ませていただき、以来、出世もせず駐在所

を点々と回り、女房がガンになろうが、何だろうが、決して「銀行員失踪事件の発生地」である。

自宅には帰れない。

また、この骨(ブタ骨)で被害者:銀行員の実父から法外な現金を要求していた “男” は

何の処罰も受けなかった事実も “警察指導” の「始末書」と共に記録に残した。
 

・・・・・~この始末書は、人名・地名のみ偽名で、内容は警察に提出した物と同じです。~・・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・つまり、警察犯罪の立派な証拠であります



 病院から退院した2~3箇月、私は独り言ばかり大声でわめいていた。

知らない人が見たら、気が狂ったと思うだろう。天井や壁のシミが人型に見え、

そこに警察幹部の顔が思い浮かんだら、大声で「クソガキが、ぶち殺すぞ」などと叫ぶ。

柱に足や拳を叩き込んで、しんけんに考え込む事もある。

また、留守にした駐在所の部屋に誰か入って来そうな気がして、ドアの鍵を掛けたあと、

錠が掛かったか・どうか確かめる為、何回もドアの取っ手を左右に回した。

結局、駐在所のドアを2箇所こわしてしまった。
私の握力で、錠の中にある施錠部分の金属片がちぎれたのだ。

どこにもやり場のない怒りが、ただ私の頭の回りを回り続けている。

このまま永遠に回り続けるのだろう。たぶんそうだろう、何の変化もなく、ただ取り残され、

馬鹿な万年巡査のたわごとが、ハエが飛んでいるように頭の回りをブンブン無作為に飛んでいる。

今、書けるのは、日記のように取り留めもない、今の感情を記録するしか何も浮かんでこない。


 このまま終わり、このまま時が流れて行く。

流れを見たくない脳細胞だけが部分的に動き、現実を見たくない思いで日記のようなものを

何となく書いている。
が、日記のようなものであるが故に、刹那的な思いは、正確に残った。

自分でも収拾がつかないドロドロした塊を持て余しながら、これで終わるわけにはいかん。

とも思うが、時間だけは粛々と流れている。

エエ~イ ままよ、このまま流れて行け。

と、やけくその思いが、全体を包み隠し・・・いまだ、あきらめきれず。死んだ様に生き、

子供に仕送りする事のみに生気を感じる中、最近、変な夢をみるようになった。



 なぜか、深夜、古びた寺の裏山に立っていた。

寺の裏側には、拳大の白い骨が点々と落ちていた。どこから来たのか、制服のような

黒い服を着た男が、箸で骨を拾いながら「バリバリ」音を立て喰いだした。

男の顔は、なぜか霧がかかったようにぼんやりかすみ、どこの誰かさっぱり判らない。

・・その骨を喰われたら、死んだ人が成仏できんのだが、なぜか私は黙って見ているだけだった。

男は、寺の床下まで入って行き、ただひたすら「バリバリ」音をたて骨を喰う。

男が私の方を向いたが、やはり顔は見えなかった。

胃袋から突き上げてくる、苦い味がする液体が口の中にゴボッと吹き出し、目が覚め、

トイレに走り込み、吐き出した。午前2時、

覚醒したように頭が冴え、目が輝き、眠れない。

何と言う、いやな夢だ。が、原因は、判っている。

こんな生活が13年も続けば、少しはおかしくなるのだろうが、そろそろ終わりにしたい。



スポンサーサイト

テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/02/17(日) 16:23:16|
  2. 悪魔と踊ろう vol Ⅲ-10 取り調べ殺人 3
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。