警察の腐敗・・・「悪魔と踊ろう」       ~尋問の儀これあり~

四万十川沿いの町で、仕事中の銀行員が殺害され現金を奪われたが、犯人は、警察幹部の親戚だった為、警察は「隠ぺい工作」を画策し、この事件の犯人を割り出した警察官(私)は、ミミズのように蒸し込まれた。

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警察の腐敗「悪魔と踊ろう」 vol Ⅳ-4 あとしまつ     

               ●悪魔と踊ろう  vol Ⅳ-4            あとしまつ





 舗装してない遊歩道は、四万十川の川沿いに一本道があるだけだ。
      (遊歩道)                                                                                      (  いたる→舟着き場 )


ここは四万十川が大きく左に曲がる、カーブの内側に位置し、入り江になっている。
              (舟着き場の全体像: 写真右側の写ってない箇所の下流に舟着き場がある)



四万十川が増水した際
この場所に四万十川の水が内側に流れ込んで、
逆巻き現象が起き、ここだけ川の流れが逆流する。

 草や小枝それにゴミ等が浮遊しながら
アクタとかモクズと呼ばれる、かたまりになり激流 からはみ出す様に、
流れが逆流している入り江に、入ってくる。

増水したとき竹藪は水没し、アクタやモクズは遊歩道に流れ着く。

そのまま水が引くとアクタは遊歩道に残り、
夏のきつい日差しに照らされ、 ミイラのように乾燥する。

アクタのある場所は、川からの高さが他の箇所より高いからアクタが残っている。

では、アクタが無い場所は、増水した時は水没していたか、
それとも、少ししか水に浸かってない場所である。

遊歩道には梅雨で増水した際のアクタがあちこちにある。
舟着場に近づくにつれアクタは無い。
当然のことながら、舟が係留される場所は土地が低い。
            (舟着き場)



川が増水した場合、舟着場で最初に水が引き出すのは、川から見れば舟着場から反対側、
陸から見れば舟着場の入り口付近である。

 14年前、事件発生当時は真夏の暑い日差しが照りつけていた。
つまり、川の水はすくない。事件の数日後に台風が来た。

その混乱した天候の中、事件の後始末、つまりオートバイを四万十川の中に投げ捨て、
銀行員の身体を解体して捨てたはずだ。

解体した場所は、竹藪で隠れたこの舟着場の奥。
バラバラにされた遺体を捨てたのは、近くの山。四万十小学校の裏山。

・・・・で、銀行員の衣服は?・・解体現場付近で最も早く水が引く、この舟着場の前。・・・・・・

そう考えた場合・・・・・最も自然な箇所は、舟着場入り口の南側を川沿いに通る遊歩道。

・・・久し振りにあれこれ思案しながら舟着場を出て、遊歩道を右に曲がった。 


 20メートル位歩くと、誰が見ても判る様に舗装してない道が掘られた後、

埋め直したと思われる跡が、
幅2~3メートル・長さ10メートル位の範囲で、土や小石が 盛り上がっていた。 
9abd19b4316b814b4882f007755943f4.jpg
遊歩道の端、草と土のサカイに沿って掘っているが、最も大きく掘った場所は1箇所、

直径3メートル位の円形に掘っている。

この円を中心に
前後5メートルの範囲を幅1メートル位で堀り進んでいる。

つまり、主体となる箇所は1箇所、直径3メートル位の円。

念の為に掘ったのが、前後5メートル。ボロ布が出たのは、円の中。

その他の箇所からは、おそらく何も出てないだろう。
目的物に直行した警察の思惑が、うかがわれる。 

 ここに誰かが何かを埋めた。その時期は増水した後。

・・・で、なければココには埋めない。増水し舟でしか動けなくなった後、

最も早く水が引き~土が顔を出し、
なおかつ大きな遮蔽物(草・竹など)がある場所。


・・・~ここしかない、と言う場所である。
 
 
四万十川が増水した際、危険だから川には近づかないのか?・・それは素人だ。

川がドロ濁りに増水し、暴れ川になったとき。お魚さんはどこに逃げる?いくら魚でも

暴れ回る濁流の中では、エサが喰えない。
人が考えるより自然の生き物はデリケートである。

そんな時お魚さんは、
川の流れが微妙に変化する濁流の中で、水が引くのを待っている。

どのポイントに何がいる?それは熟練の川師でないと判らない。

昔から濁流の中で死亡した人はいくらでもいるが、
それでも川の水が動き出せば、身体が先 に動き出し、どうしても川に行きたくなる。

それに、増水の後は大事な川舟が気にかかる。
つまり、濁流の中では、川師が結構動いているものだ。

 台風の前後、たしかに普通の世間では人出は少ない。
だから銀行員の死体を始末するには 都合がいいだろう。
つまり、犯行現場である喫茶「よってや」から四万十川の河原まで

死体を運ぶには最高の状態である。

が、川師は違う。
彼らは増水の後、動き出す。世間とは逆だ。おそらく、
河原での出来事は、なにがしかの川師に目撃されているだろう。

そうでなければ、これほど確定的な噂はたたない。

私は当初から思った。~事件の後、せめて一年でいいから、私が継続して川漁師に接触していたら、

警察がいくらこの事件を隠ぺいしても、絶対に有無を言わせない証拠を突きつける事ができた。

必ず目撃者がいる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14年後、
                     それが出てきたのか?
                             ~それとも、最初から隠ぺいしていたのか?

         ・・・・・・・・・・・・・犯人が自殺して・・・・・・・・・・・・・・安心して掘り出すのか?・・・・

                              「骨」を始末し~犯人が自殺、あとは~証拠品を掘り出して消せば、何も残らん。



・・・・・・・・・・その後~地位住民には~・・・・・・・・・・

      「銀行員の事を聞かれたら、知らないと言うな~継続捜査中だ」・・・~これで完璧だ。

 

 
  新米警察官と土方作業者。
別々の日に、2人が話したとおりの場所に掘った跡を確認した。

間違いなくここから「ボロ布」を掘り出した。
国土交通省のエライ・お役人にわざわざ来てもらって、「立会人」になってもらい証拠写真を撮影した。

そこまで正式にやるのは、その「ボロ布」が失踪した銀行員の衣服である。
と、確信できる証言が無ければやらない。その後、鑑定に出しているだろう。

ねがわくば、ボロ布に髪の毛か体毛が付着していたらDNA鑑定ができる。
が、かりに鑑定できても、警察がその結果を「表に」出すか?疑問である。~たぶん出さない。

しかし、国土交通省の役人を「立会人」にたて、ショベルカーを現場で運転させたのであるから、

少なくとも外部の人間に、本件「銀行員失踪事件」の存在を明らかにした。

~との事実だけは間違いないだろう。~ただし失踪だけだ。

  それが、今年の3月上旬。
     
    人事異動の前に起きた。・・・起きたと言うより~「やった」

         3月上旬の異動時期前に合わせて、“やった”。と、考えた方がよい。


なぜ3月上旬か?その後に、県警幹部の第一次異動があった。

四万十川の河原を掘り返す指揮を取ったであろう・・・~指揮官は~すでに転勤。

~すでに、ここにはいない。
・・・・・・・・・・・・・つまり、自分が “消える前” に、証拠品を掘り出して “消した”。

お役人は、自分の足元を気にしておれば良いので、節目を区切り

       「その仕事は過去の人がおこなったのであり、現在の職員には何の関係もない」との


区切りで、内部的には何とでもなる。
 
 目前に迫った異動時期に合わせ「やった」。そのあと即「異動」の段取り。

お絵書きを済ませた後、即、消える。歌舞伎役者の着せ替えだ。

 「道理で、・・・・・」と

        ~納得~できた事柄が一つある。


  刑事課長・署長など~当時の現場責任者が転勤になる“最後の会議”の席上。

       「銀行員失踪事件について地域住民から質問があった際、

             『そんな事件は知らない』と言う返答をするな。
              ~そんな返答をすれば、市民から『それでも警察官か?』と言われる・・・」等と、


 全署員が集まる公の場で訓辞・指導があった。
「高知新聞を読むな・・・」と檄が飛んだ同じ時期だ。

                                  ・・・・・・・・・~あれは、「穴掘りの」後だろう。
 
 
 世間の常識とは違う。

慣例と慣習が御役人の主流であり、流れの中で正しい事は正しいのである。
古今東西、世界中で国営企業が100年200年と永年に続いたためしは無いのだ。

この「銀行員失踪事件」で失踪ではなく銀行員は殺されていた。

との発表を公にしたとしても、どのようにしてこの事件が隠ぺいされたか?については
極秘であろうし、かりに問題になったとしても


   「それは定年退職した過去の人がした事であり、現在の警察組織には何の関係もない。

     今後は、この様な事がないように、国民の信頼を獲得するため粉骨砕身努力します」と、


ヤツラが使うシナリオは、明治時代から同じもので、事後共犯であろうがウソであろうが

~・・・・・・・・・・・・・真実とウソが細分化され、誰も責任をとる必要がない。~・・・責任はない

それが組織を守る美徳であるとの慣習だから、組織がくずれるのはアタリマエだ。
 

 第二次世界大戦でのヒトラーが「ウソが大きいほど人は信じる」

「ウソも百回言えばホントになる」と言ったそうだが、

国家権力を行使し、真実を曲げ堂々たるウソを真実である、と示すのはファシスト以外にない。

体制内にいる者はシラも切れるし、危険もない。
最高機密は守られ、食生活にこまる事はない。守るためには、体制側が必ず勝ち、
誰からも追求されてはならない。
 

 3月上旬に四万十川の河原を堀り節目を作った。
作った人はもういない。

~全て組織の人事。人の事。何とでもなり、また、

何とでも言える。全て正義であり、聖域の中での出来事である。

が、何かおかしい?・・それは世間の常識が通用しない空間で、国家権力を振り回し

「組織愛」と言う名の献身的な「保身」の結果だろうが、
この記録の通り、後で検証すれば全てが崩れる。
 
 ヤツラにとって一番イヤな存在は、私だろう。そのイヤなヤツに面白い映像が飛び込んできた。



 平成16年9月16日、本署の自動車警ら班の1人が高熱を出し当直ができない。
との理由で、私が代わりに当直に呼ばれた。どんよりした曇り空、

ときおり猛烈な雨が降り道路からあふれている。


 いくら台風が多い高知県でも、滅多に経験しない強烈な豪雨が、断続的に数十分間続いた。

この雨の中、あまり見かけない男共が、警察署の中を行き交っている。

5~6人位は確認できたが、何人のグループか判らない。

その内の2人は、見覚えのある県本部捜査一課の刑事。さらに1人は県本部機動鑑識の一員。
が、なぜ、何のため、いつから、何をしているのか?誰も知らない。


ただ忙しそうに動いていた。
 



 同じ現象が5日後に、また別のメンバーが動いていた。

秋の全国交通安全運動開始日に、あいもかわらずアホの交通取り締まりを朝からやるため
本署によばれ、清く正しい取り締まりの準備中。
  
  7~8人位の一団が二階の刑事課から、一階の出入り口に降りてきた。

 以前から面識がある県本部鑑識課の面々、鑑識課長もいる。

全て鑑識課の連中だ。

遠く離れた高知市から~四万十市まで~頭(鑑識課長)付きで、何をしに来たのか?

・・・最近、大きな事件もない平穏無事な田舎町に、
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“県本部鑑識課長” がじきじきに出てくるとは?・・・  

かりに、大きな事件があったとしても・・・・・
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・“鑑識課長まで”一緒に動く事はないのだが・・・と言っても、

何をやっているのか、誰も知らない。
   

     7~8名の人数と “鑑識課長”~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

          まるで、無差別殺人事件現場のような
                    “重大事件” 現場 の 鑑識活動だ
が、誰も知らない


・・・~なにより~事件の発生がないから~見当もつかない。


ま~どうでもいいが、またアホが動き出したのは確かだ。


 交通取り締まりが終わり、署内に帰ってきた午後5時頃。

鑑識課の面々は、帰り支度をしていた。これから3時間位かけて高知市まで帰るらしい。

荷物を運ぶ者、雑談する者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          ~中には缶ジュースの空き缶をビニール袋にいれ、後始末をしている者もいる。

20個位の空き缶が、ゴミとして捨てられるらしい。


 ただし、蒸し暑い梅雨の中で、汗は出てない。タオルで汗を拭う者は一人もいない。

・・・・・衣服も汚れてない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり、連中は、四万十市内のどこかで、体を使う何か?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば簡単な “穴掘り” か、“川舟の調査” など、

何らかの軽作業をした後、警察署に帰りジュースを飲んで休憩し、これから家路につく。


 作業時間は約半日。

半日とは目標物と場所が、あらかじめ明確にわかっており、

どこで・何を・どのように・ 捜し・何の証拠資料を保管すればいいか、
~全て判明していた作業を的確にこなした。

採取した証拠資料は、微細なものだろうが、7~8人も必要とするなら、

~資料の数は多いか?または、“多い可能性” が高いもの・・例えば人毛のようなものか?

そして、その作業内容は・・・
・・・・・・・・・・・・・・・“本部・鑑識課長” が、・・~直々に見学したかった。そう考えていい・・・・・・

・・・結果は?・・・わからない。・・何をしたのか誰も知らない。

~ただ何かが動いた。
 まず銀行員失踪事件の後始末であることは間違いない。・・他の事件がない。

 私が駐在所から本署に出てきて仕事をしたのは、この時期~1週間に2回ぐらいだった。
それが~本署に出てくる度に、県本部の御歴々を見掛ける。

つまり、この連中は毎日活動しているワケだ~・・・・
 
  
 私の単身赴任は、この様な作業を私自身の目に触れさせず、耳に聞かさず、

身体に感じさせないため延々と続いているが、~アホの万年巡査には良く見える。

県本部捜査一課が大挙し~何かした挙げ句に、本部鑑識課が来た。
つまり、捜査一課が文章で何らかの調書を作成、あるいは整理した後に

同じ用件で鑑識課が「物的」証拠固めをしたのだろう。
ただ、何をどうした?か、なんにもわからないが、
本部・鑑識課長も一緒に来ていた事だけは間違いない。

~誰に聞いても~誰も知らない~・・・これが全てだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり銀行員の “服” か “微物” 以外の事なら

何らかの反応があるが、何の反応も “無い”・“事件” は、 “銀行員関連” だ。
“服” を掘り出したのは3月・・・・そろそろ~鑑定結果が出る頃だ。

まぁ~そんな・ところか



 例によって前もって言っておきたい。予言というほど大それたもんじゃないが、後から言っても
感想文にしかならないから~これまでにも “先” に言ってきた。

田岡 大の “自殺” や取り調べの “時期” などに関しては良く当たったが、いつも当たるとは限らない。

しかし、今回は中村警察署の幹部諸君が指示した “事柄” に関する事だから、多少外れたとしても

予想・予測して、記録に残したい。

もっとも、予想(よそう)・予測(よそく)を反対から読めば~・・・
                              ・・・「うそよ」・「くそよ」に成るから悪しからず。



“数ヶ月前” の「教養日」と呼ばれる署内の会議の席上で
「上」から指示された摩訶不思議な言葉

  
    「銀行員失踪事件について『そんな事件は知らない』と言う返答をするな。・・・
      
       ・・・・・・そんな返答をすれば、

             市民から~『それでも警察官か?』と言われる」等と・・→(「悪魔と踊ろう」Ⅲー11)

と、言う・御命令を受けた。


       「銀行員の事件を知らないと言うな~」・・これが警察全体の「保身」の塊に思えてならない。



           「知らない」と言えば「それでも警察官か?」と言われる。・・・・・・・

            この事件を隠蔽したのは警察・・・地元の地域住民の中では有名な話・・・

               この~有名な話~を「知らないと言うな」・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この2つは、何と面白い取り合わせだ。・・根源は1つ・・つまり、隠蔽。



銀行員は殺害された。と、警察は認めた。~それなら銀行員の遺族は、納得しない。

その為には “型の継続”・・・継続捜査~しかない。
だから「知らないと言うな」だ。・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・この言葉に地元の意見は、含まれてない。・・・・・・・・・・

~・・・・・・・・・・・目的は~市民ではなく「銀行員の遺族」に対する言葉である。



~この言葉を逆に取れば「銀行員の遺族」に「“知らない” と言わなければ」・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・すでに警察が、遺族を押さえている。
                死亡したはずの銀行員の名前が“職員名簿”の中に “ある”
                    名簿に名前が有れば~賃金が出ているだろう~たぶん?



~・・・これだろう。
                               


~私は、そう解釈する。

~銀行員が殺害された証拠は「骨」が無いから「服」だ。その資料・・“服” は

「穴掘り」の後、皆さんが大挙して “資料” と “証言” を集められた。~結論が出たはずだ。

が、~死亡の発表は「骨」が無いからできない。~発表はできないが、銀行員の遺族は押さえた。



~・・・・その “話し合い”。と言うか~“和解” と言うか~状態は解らないが、警察幹部と遺族が、

なにがしかの?~何か?・・が、あった?


・・・・・この一点に対して「知らない」と、・・・・・

・・・・・・・・・・・・“事件発祥の地” で言われたら “困る”。・・・「カラスの親分が困る」


・・・・・・・・・・・・・・・「親分が困る」から「知らないと言うな」・・と、・・・・・カラスが鳴いた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カラスが鳴くのは、カラスのかって、・・~人の為には、鳴きません。


~これが完全にできた後、~「知らないと言うな」・・と、ご指導があった。・・・



・・・・で、なぜ?・・・・・・・・そんな・・回りッ・くどいことをするのか?~・・・・
            
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・骨は捨てたか???
                                      これも組織愛だ
                                      

 ・・・・・・・愛のためなら「骨」ぐらい・たいした事じゃぁ~ない。                     
 
 



 お隣の愛媛県警では、最近話題になっている警察の「捜査費虚偽請求」について、

ニセの領収書を作成するよう指示を受けた警察官が、上司の命令を断った件について内部告発した。と、

テレビで大々的に放映されていた。




ニセの領収書なんか、警察官であれば誰でも書いている。

書いた事のないヤツは、日本全国どこをさがしてもいないはずだ。

私が警備課にいたころは、ニセの領収書を書かせるため、私自身が署員に配ったものだ。

もっとも、共産党や労働組合を調査する警備公安警察は、各県の予算「県費」だけでなく
国の金「国費」が多く含まれ、捜査費より高額になるのだが、やり方は同じだ。

葉書より少し大きめの用紙が中央で区切られ、
左右の印刷された内容は、まったく同じ領収書 が2枚綴りになっていた。

その片方に鉛筆書きで日付、氏名、金額などを書き込み、片方は白紙にしている。
そして鉛筆で書いた内容と同じものを、万年筆かボールペンで片方に書かせばいい。

簡単なもんだ。

1人で2~3枚書く場合は字体を変え、筆記用具も変える。

字体は、いかにも領収書らしく、その場でスラリと書いたように記載する。~丁寧には書かない。

角張った楷書や役人風には書かないのがコツである。これら注意事項を踏まえ、
たのまれたら、いつでも書くのが礼儀である。

    礼儀とは組織の常識であり、
              疑問に思う者は反逆者である。~反逆者とは売国奴であり共産主義者である。


    どうして~ニセ領収書に疑問を持つ人が反逆者で「アカ」なのか?

                           ・・・そんな理屈は ・・・~どうでもいい。
  
 アカと言うのは組織に都合の悪い人の総称であり、都合の悪い人は全部「アカ」。

他のことはどうでもいい・・・・。

しかしアンタ・・・、資本論からマルクス・レーニンなんか読んだことがあるのか?・・・・

~まぁ~それも、~どうでもいい。


 共産主義国家・北朝鮮日本支部・われら一眼国に明日はない。

愛媛県の「捜査費虚偽請求」を内部告発した警察官は、

翌年の平成17年1月に人事異動 が発令された。

人事は3月である。わずか2箇月が待てないのか。
われら一眼国のバカザルは、事もあろうに~1月に「適材適所の正しい人事異動」

とのうたい文句を声高らかに~日本全国に発信し、告発警察官を左遷したのだ。

結果、全国から80名位の弁護士が告発した警察官に付いた。

これが「組織愛」か?・・・バカザルよ、喜んだのは弁護士だけだ。

反‥警察組織を喜ばしたのは、警察の一つ目カラスである。


 これがコネで造り上げた一眼国である。お役人は自分の足元だけを守っておればいい。
民間企業のように組織の存続を考える必要はないのだ。

その場・その場で~その都度、組織内部の顔色をうかがいながら、自分の定年退職を横目でにらみ、

退職金と年金の計算をして、コマを動かしておれば、そのうち日が暮れる。

テレビとパソコンが合体し、電子国家になりつつある・近未来の日本の姿は、一眼国には見えない。
 



 高知県の各警察署では、全署員を集めた会議の席上
「愛媛県の捜査費虚偽請求に関する内部告発」に事あるごとに触れ
     
        「あの様な事(内部告発)をすれば、
                        組織でメシが食えなくなる」

との、ありがい幹部指導が実施された。

「虚偽請求」「ニセの領収書」などと言うものは、一眼国では極めて幼稚な常識である。

全体的な金額は大きいが、1つのニセ領収書の金額は低い。

低いから警察官全員に、ニセ領収書を偽造させるわけで、
大きな金・不正・作為的隠ぺい工作 なら全署員でやるわけがない。


 私自身、捜査費虚偽請求に関しては、あまりに常識すぎて問題にもしたくない。
つまり、私も一眼国で育てられた常識人の1人だろう。が、それ以上に、

私には先輩刑事の思い出がある。

 昔の刑事は、自分の畑(情報網)をつくる事を最優先に考えていた。

その為には、自腹を切り自費で飲み食いして、

刑務所から出所した者の就職を世話した人 もいた。全て自費だ。

私もその様な費用を組織からもらった経験は無いが、いざ事件となると、
この情報網があるのと、ない。では~子供と大人以上の差が即座にでる。

事件の後、いくら真面目に聞き込みしても、何も出てこない場合がほとんどであるから
普段から畑を耕せ。と、言われたものだが、畑を耕す仕事をあまりにも熱心にやりすぎた


定年間近のベテラン刑事が、ある日~酒に酔い~私に言ったことがある。
  

  「仕事をしすぎて、クビになった刑事は、いくらでもいる。
            けんど(しかし)
             
                仕事なんかせず、昇任試験の勉強ばかりやって、
                             ・・・・・クビになったヤツは、1人もいない」


吐き捨てる様な一言、そして~その後の警察官の資質を予言する言葉だった。

畑(情報網)を開拓するには、結構ヤバイ人種とお付き合いしなければ、畑はできない。
1つ間違えたら、組織的に抹殺される。

そんなバカなことはせず、組織内部で上手にやって おれば、そこそこ出世して定年までメシが食える。

上手に出世したヤツが、警察幹部には多いので、いくら上手にやっても、組織内でクビになることはない。

これら全てを凝縮した言葉を、先輩刑事が吐き捨てるように言ったのだ。
 
 自腹を切って畑を作った、世界一優秀な警察組織は、今や世界の二流以下に落ち込んだ。

その間、警察の給料で家族を養いながら黙して語らず、
ただ黙々と生きてきた現場の人間 が、いまさら「捜査費虚偽請求」と、
バカらしくて言えるか。

そんなモンは酒に姿を変えて、幹部の胃袋に入ったら、

飲み過ぎてゲロする以外に、出てくるわけがないし、
またその程度の上品な問題(不正)を言う気にもならない。

また、普段から警察にエサ(特ダネ)を貰っている新聞社が、

                ・・・・・・・・・・・・・・・最後まで~この問題を正面から戦うハズがない。




 捜査費虚偽請求の「内部告発」をすれば「組織でメシが食えなくなる」。
愛媛県警の告発者は、1月に左遷された。

極めて幼稚な手法は、内部的な広告塔であろう。
「組織の秘密を公言した者」は、 「消す」「出世も何もない」

~その宣伝に使ったのが、愛媛県警の1月の人事異動であろう、

・・・・・・・・・・・・・そうしなければ、次から次に、告発件数が増える。

と、判断した結果だろう。

つまり裏を返せば、秘密はいくらでもあると、警察幹部自身が告発したのと同じだ。
 
 
・・・・・・・・・~まさに組織的末期現象。

「馬鹿」の語源通り、大幹部の居並ぶ前に「鹿」を引き出し「これは馬じゃ」と言い。
「馬ではない鹿だ」とホントのことを言えば、斬り殺した。

秦の始皇帝亡き後、実権を握った宦官たちの卑劣きわまりないやり方と寸分のくるいもない

狂気の沙汰である。・・・・・・・・・・~狂気も組織愛の1つだ。







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テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/02/27(水) 04:01:20|
  2. 悪魔と踊ろう vol Ⅳ-4 あとしまつ
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