警察の腐敗・・・「悪魔と踊ろう」       ~尋問の儀これあり~

四万十川沿いの町で、仕事中の銀行員が殺害され現金を奪われたが、犯人は、警察幹部の親戚だった為、警察は「隠ぺい工作」を画策し、この事件の犯人を割り出した警察官(私)は、ミミズのように蒸し込まれた。

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警察の腐敗「悪魔と踊ろう」vol Ⅱ-7 バカとハサミ

                                           ●悪魔と踊ろう  vol Ⅱ-7           バカとハサミ








  私が仕事をした土佐清水市の人達は、私以上にあえいでいた。

昭和50年のオイルショック・ドルショック以来、
漁業は急速に落ち込み、
過疎化が大津波 の様に進み、毎年1000人位の人口減が続いていた。

すでに市と呼ぶには、あまりにひなびている。
船を港にあげ、漁師を廃業する人が後を絶たず。
私の仕事も、一人暮らしの老人が居間で死んでいたとか、

風呂で死んでいたのを4・5日たって見つけたとか、足摺岬から飛び降り自殺したとか、
腐乱死体を取り扱う機会が多くなった。

鬼というものは、腐乱する死体現象から創造した表現らしい。

車の中で排ガス自殺したら、一酸化炭素中毒で体が赤身を帯びる赤鬼、
風呂など水の中に長くいた死体は、ふやけて腐乱し・体中の皮がズルズルむける白鬼、

風通しの良い場所で、腐乱しながら乾燥したら・黒くなる黒鬼。
鬼というのは人間の煩悩を表したものらしいが、私に言わせれば、人が勝手に創りだした

仏教の宣伝材料にすぎない。

みんな尊い仏さんだが、この土佐清水市では気候が温暖で、無防備に何も考えず気楽に
風呂に入る人が多いせいか?風呂で死ぬ老人が多かった。

 浴槽の中で亡くなった腐乱死体を取り出すのは、何ともやっかいなもので、

力で~死体を持ち上げると、体の皮膚がズルズルむける。
かといって、力を入れず~死体を持ち上げる事はできない。

1人しか入れない、狭い浴槽の両端に足を乗せ、滑らない様に踏ん張り、

両手の指の力を・抜いた状態で、脇に力を入れて~死体を持ち上げた途端、

死体に止まっていたハエが、ブーンと飛んできて、私の鼻に止まった事があった。

 両手両足をフルに使い、引っ張っている最中、ハエを追い払う事もできず
鼻に止まらせたまま、死体を運んだ。

きれいな海で死にたいと遺書に書き、足摺岬から飛び降り自殺した人は、
頭が潰れ脳が、飛び出していた人もいた。






 身体の外に飛び出した脳を、
かわいい小鳥が、チュンチュン鳴きながら飛んできて、

小さなクチバシで可愛く突っつきながら、
食べている姿を何度か見た事がある。

テレビか映画なら、不気味なカラスが登場するだろうが、現実には、なんであろうが
喰えるモノは喰う~ただそれだけのことだ。
 
 足摺岬が自殺で有名になったのは・小説と映画だろうが、人の死をあれ程きれいに
表現するのは、~どうかと思う。
~死とは何か?とか、~死の美学とか、

死について、昔から色んな事が言われているが、
そんなきれい事を言う人は、死体を見たことがない、
・・・自称知識人と名乗る~青白い理想論者だろう。


一生懸命生き、やっとここまでたどり着いた挙げ句、不慮の死を迎えた仏さん、
その死体さえ、迷惑そうに引き取っていった家族もいる。

また、親の死を確認すると直ぐ、警察電話をタダで拝借して~役所の福祉課に連絡した者もいる。
生活保護を受けている人が死亡した場合。葬儀費用がでるらしい。

ソレはソレで大事な事だ。

が、いくらなんでも~「今、死にました」と、即・電話することでもないだろうが。

即、金がほしい人も・世の中には~いるもんだ。が、身内の死体でも即座に動けるものか?

鬼と言うのは、こう言うのを鬼と言う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生きている人間だ。
 
 昭和50年の不況以来、高知県は過疎化が進んでいるが、不況と言うとらえ方が・おかしい

不況ではなく、生産形態の変革の一部が「不況」と言う現象になっている。

これを理解するには~戦後からの物流の変革を知る必要があるのだが、ココではまず無理。
 
1979年イギリスでマーガレット・サッチャーが首相に就任して以来、国営企業を民営化
する動きが世界の主流になりつつある。

1989年ベルリンの壁が崩れた。ソ連が崩壊してロシアになり、中国では工業化が急速に進んでいる。

国家が存続するには、地球規模の競争力が不可欠である。
 
 ~なければ、つぶれるだけだ。

そのためには、何がどう変化するか?この根本が判らず、タダ闇雲に権力志向に走って
市議会、県議会を通じ~お祭り騒ぎをするのが日本の地方行政である。

~いつか、かならず、つぶれる。明確に断言できる。・・・~必ず・つぶれる 
 



 毎年8月になれば、どこかの教育者が「戦争反対、教え子を戦場に出すな」と気勢を上げている。

反対勢力は、国から予算を取り付け~公共事業で大儲け。

又別のグループは、国の予算を引っ張り~福祉優先だという。

全て国の金を目当てに、選挙戦に勝ち政権を維持するための~綱引きしかできない。

世界は逆方向に回転しているのが、眼中に入らんらしい。

いつまで経っても、権力者の周りに群がる人だかりができ、渦を巻いて流れている。

酒を飲みコネとツルにまとわりついて、天下を取った様な気分でいるが、いつか行き詰まる時が必ず来る。

そうなるまでは判らない。これを権力と呼ぶには、あまりにお粗末である。

・・やはりコネと呼んだ方がいい。

 地方行政のコネは、田舎に行くほど深い。
都会なら独特の優れた技術で、独自に世界を渡り歩く企業がある。

行政のコネより、市場をにらんだ強者である。“市場対国家”この2つは、
いつか真剣に論議される時代になるだろう。が、高知県にはこの強者がいない。~論議もない。

あっても1・2社のチャレンジャーである。~論議は酒の中。

大多数のモノは、政治家や地方行政にへばりつき、コネの力で生きているのが、ほとんどである。

田舎でコネと言うのは、万能の神に匹敵する。この世を創造するかの様に。

天地の創造者は、あらゆる角度から、あらゆる方面に、又あらゆる部門に食い込んでいる。

まるでアメリカのマヒィアだ。

ただアメリカには、パイオニアスピリット があり、国民が妥協を許さなかった。

が、大和魂の国では、国家の予算を地方行政が引っ張って、国が成り立っているものだから

   「お上の矛盾」は、ナーナーで済まされる。

      組織の中で何かが起きたら、マーマー・マ~と言う「マ」一族が現れ、
             
            ナーナ~で終わらす、ナーナ~現象が発生する。

これが一世紀も続いたら、マ族・ナーナ~原人が一眼国を創世する。
創始者の権力は絶大であり、オーム教ではグルと呼び、誰でも判るようにしている。

が、一眼国では国家の名前を無断で借用し、一般人には判らない様に、カモフラージュしている。

一種の擬態である。

警察官は、この様な問題点を感じない方がいい。言われた事だけ処理しておればいいのだ。
しかし国家とは誰のものか?






  私のオヤジが亡くなってから1年が過ぎた、平成4年頃だった。

以前から噂のあった四万十市の建設業者が贈賄で、市の建設課の役人が収賄の容疑で逮捕
されたと新聞紙上をにぎわせた。

久し振りの贈収賄事件である。この当時の市長は要求型の役人、
つまり「リベートを持ってこなければ、建設業者に仕事をさせない」とのタイプだった。

しかも公然と「要求」が行われていたので、市役所内部からも反発が強く。
実際、市長と業者の癒着ぶりを知らないのは、警察ぐらいだった。

この内部のタレコミによって、発覚した事件が表に出れば、

四万十市の99パーセントの業者が矢面に出る。当然、市長まで逮捕されるだろう、
との前評判が~町中を駆けめぐり、夜の飲み客が激減した中。

 この贈収賄事件に、全く関与してない業者が警察に協力を申しこまれた。
            「どの位の建物につき、一平方メートルにイクラ」のリベートが要求されたか

賄賂の公式を警察に教える様。協力をお願いされたわけだ。


中村警察署の取り調べ室で、公式が伝授された隣の部屋は、
数時間前まで逮捕された業者が、取り調べを受けていた。

その取調官が「公式の伝授」を受けたわけだ。取調官は意気込んでいた。
これで四万十市の贈収賄事件は、完璧なモノになる。と、意気込んだ挙げ句

「公式の伝授」を受け御足労をかけた協力者に、一言もらした。
                    
                 (警察は知らないだろうが、私が・コノ業者に~・・・
                                ・・・~警察へ行く様に頼んだ。


                      早い話~私が行かせた。~だから間違いない。
                          そして~後から、全てを、コノ業者から聞いた。
                              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~ありがとう)



漏らしたと言っても当時は、当たり前の事を言ったまでだ。

                「逮捕した●●は、すべて歌った(白状した)」


全て自供した。その上「公式の伝授」があった。

だから、この事件は完璧だ。警察に協力して頂き、誠にありがたいことです。
~との、お礼を込めた言葉が、この~「すべて歌った」~の一言にある。

極当たり前の儀礼的作法だ。なんの問題もない。
~現場の取調官は、全て完了したと断言した。

・・・・・・・・・・・・・・・むしろ、何も言わない方が礼儀知らずである。

ところが、この贈収賄事件は1週間後、突然に新聞紙上で収束宣言をしたのだ。
理由は、逮捕事実の否定である。

        この贈収賄事件において、逮捕の要件は建設業者が
            四万十市役所の役人に“船”を「贈り物」として与えた。
       
 役人は貰って自分のモノにした。

贈収賄事件である。

        ところが船の登記は、車ほど完璧なモノではなく
     
            所有権の移行が曖昧であり、ただちにこれを
     
                 ・・・・・・・・「贈り物」として認定出来ない。


と言うものであった。・・・・子供騙だ。・・・・・・・・・・・・・・・・

 業者が役人に船を「やった」と言う逮捕事実は、単なる「引きネタ」である。
「船」で逮捕。留置場に入れた後、取り調べ。

つまり「船」は、逮捕するためのエサである。目的は、その後だ。

取調官は  
     「●●は全部歌った(白状した)」と言いながら「汚職の公式を伝授した業者」に

~お礼の挨拶をした。



       その1週間後、突然新聞に収束宣言をのせた。まさかの収束宣言である。
 
 
私が調べたところ、業者が市の役人に「贈り物」として「やった」“船”について。

警察官が、この船を近くの四万十市下田港にある造船所まで乗り付け

船の価値判断というか~価格査定を造船所の経営者に依頼したそうだ。

贈収賄の金額を現場の警察官は正確に、はじき出していたのだ。

何者かが現場に圧力をかけ、押しつぶしたのだが、潰された以上、確定的な事は言えない。

      ただこの当時、建設途中の建物があり~
        完成までの施工・管理は、法的には“設計事務所”も責任が問われる。
 
 
  四万十市には以前から~通称「コネ設計」と言われる“設計事務所”がある。

仕事をやらせたら、ミスだらけ計算間違いの設計図しか書けない事務所だが、

県議会議員と親類関係で、“コネ” があり・・~公共事業の多くの建物を設計した事から。
実力のないヤツが仕事だけは取る。

との意味合いで~「コネ設計」と呼んでいる。

市内の業者に、
     このコネ設計の「コネ」の筋を聞いてみると、なんと銀行員失踪事件を

       蒸し込み、叩きつぶした。

あの警察幹部 西田秀男 と同じルートであるのに

~2度ビックリ

とてつもない相手を敵にまわしたものだ、と改めて肝に銘じた。

 四万十市始まって以来の汚職事件に発展するはずだった。が、一瞬にして公の新聞を
利用し堂々と収束宣言をした安心感あふれる態度。いかにも一眼国。

見事なほど、涙がでるほどの芸術的バカ。

世間では、「アレで終わった」と噂話が後を絶たず。

巷では、酒のサカナにもてはやされ。夜の社交界では、これまで落ち込んでいた営業実績
を取り戻そうと、ホステスさんにハッパをかけている。
        
      「あの、建設課長サンの奥さん、この前まで元気なかったけど
                                         ・・・・・・・・・・・急に元気になったネ。よかったネ」

なんて言う世俗の噂話なんか、一眼国には届かない。
 
 昔の刑事さんなら、町に張り巡らせた情報網から、鋭敏にキャッチしたであろうが
今は、そんな刑事は1人もいない。発生した事件を処理するだけの処理屋ばかりだ。

この時ふと気づいた。今の警察では、この現状がベストではなかろうか?
                              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

一眼国の独立国家としての憲法のなかに「問題なければ問題なし」との明文がある。

つまり、世間がいくら騒ごうが、誰が何と言おうが。問題が公にならなければ、
全て問題なし。との意味である。

つまり、世間に情報網なんか持って、色んな事を知っているヤツより、何も知らず
真面目に事件処理だけに~全精力を費やすヤツの方が便利なんだろう?



 清水警察署には、私が転勤になる以前から、銀行員失踪事件に関する私の風評が
伝わっているかの様に思えた。

署長は原田というヤツで、
         中村警察署で捜査係長をしていた「タンス」係長。
           上役にタンスやら現金を送りつけ、上手に出世したクソバカ野郎だが、

この「タンス」係長からタンスを受け取ったのが「原田」だ。

県警随一の嫌われ者だが、コネのルートは掌握している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弱い者には、とことんエライ。

まるで戦国時代の殿様のような振る舞いで、
             ・・・・・・~「ナニィ~」と~その場の全てを威嚇するように、なぎ倒す。

が、逆に~自分より「上」の組織人には“オカマ”か“お茶汲み坊主”の様に
へりくだり~やたらカッコウをつける「カッコマン」であった。




 有名な医者と付き合っている、とか。どっかの政治家と仲がよい、とか。
オレは署長だから~魚屋で一匹いくらの魚を・タダみたいな値段にしてもらった、

お前ら(下級警察職員)なら無理だ。とか、
聞くに耐えん幼稚な事を平気で言い、本人は得意げに大笑いしてる。

かと思えば、県本部のエライ幹部には土下座するほど、ヘリ下った物腰で応対し、
自分にシッポを振って来る者だけを可愛がる。

金には細かく、タクシー券(タダで乗れる)を持って、出かける出張先へ「乗せていけ」と
言われ、公用車で運んだことが何回もあった。タクシー券を懐に入れたわけだ。

極貧で育った野心家が、金貸しになったような人物とよく似ていた。
  

 土佐清水市下川口の駐在所が新築された時、付近の地域住民が、お祝いに駆けつけてくれ、
料理や魚を全て自分達で用意し酒宴の席が設けられた。

漁場で培われた住民は、飲む以外にも、あちこちから「祝い酒」が大量に持ち込まれ、
駐在所の将来を大漁旗で祝ってくれた。

90パーセント以上・地域住民のお世話になった。

私と地域住民の常識的な感覚では、この時集まった「祝い酒」は、地域住民が持って帰り、
明日からの漁を祝えばいい。と、常識的に誰も~何にも言わなかった。

が、これら「祝い酒」は全て、その日の内に警察が持って帰った。署長命令だそうだ。
署長が帰るとき、そう言い残して帰ったらしい。
  
 明日から、ここで勤務する駐在さんは、さぞかし肩身の狭い思いをするだろう。
そう思いながら、私がこの地で酒を飲む事は2度となかった。

私の背中にある「警察」という看板が、はずかしいからだ。
が、こんな署長でも署長であれば、周りにゴマスリは後を絶たず。

 ホテルの娘と結婚した某氏は、嫁の実家(つまりホテル)に度々署長様を御招待して
御接待に余念がなかった。タダで飲み食いさせた挙げ句、料理の差し入れも忘れなかった。

後日、このホテルの小学校5年になるバカ息子が、事もあろうに閉店後のスーパーに
盗みに入り、捕まえて取り調べた少年係は、署長に呼び出され

           「協力者の息子を、ワシの許可無しに取り調べた」と大目玉を食らった。

 普通、事件を解決したら誉めるのが当たり前。

が、この署長はタダで飲み食い出来るのが、最高の協力者だから、そこの(協力者)の
バカ息子が大切なワケだ。

まるで落語のオチだ。この事件以来、少年犯罪の被疑少年(犯人の少年)を取り調べるには、

新しく決済用に作った簿冊に、少年の住所・氏名などを記入し署長に提出して了解を得た後、
取り調べを開始しなければならなくなった。

確かに正式にはそうするのがホントであるが、少年犯罪は突発的で軽い事件が多い。
これを1つ1つ決済をもらっていたら、現実にはやっていけない。

事実この少年用の簿冊は、その後一度も使われなかった。
結局、一時的な感情で燃え上がり「ワシの許可を受けれ」と命令したにすぎん。

エライ署長もいたもんだ~よほど育ちが悪いらしい。が、育ちの悪さと出世とは無関係。
むしろ悪い方が一眼国では有利な様だ。~・・・なり{形(なり)}振り・構わず出世したがる。
   
 言い方は悪いが、一眼国では上に行く程~この手合いが多い。銭虫、出世虫が。
ま、この署長を語れば別に一冊ぐらいの本ができる。

 芸術的バカとキチガイが同居した様なヤツだったが、一眼国のルートは完全に
押さえていた。当時、銀行員失踪事件の犯人 田岡 大を任意で取り調べ、
蒸し込み工作をした中村署の署長と同じ派閥らしく。

署長同士、頻繁に連絡を取っている様で、私が机に向かい何か書き物をしていると
不意に後ろから・のぞき込む様な仕草が時々見られた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この男らしい、陰険な手口だ。

職場の机で何が出来る?~ソレをわざわざ・のぞきに来るとは、いかにもわざとらしい
嫌がらせ、としか思えなかった。

  まぁ~戦前・戦中・戦後~日本の公務員の待遇が悪い時代、
    市役所の給料より~炭焼き~の方が、良かったらしい。
    その時代~警察官になる者は~言い方は悪いが~あまり居なかった。

   この時代に警察官になった連中が、その後~自分達が造ったコネ系のルートを
   いまだに死守してる。

   で、昔々~あまり育ちの・よろしくない人が、
   必死で成り上がった~ルートが、そのまま存続した証跡で、この署長が、その典型だろう。


 

クソ署長の~私に対する・風当たりは、相当なものだったが、
一切意に介さず、仕事するしかなかった。




 が、刑事課長の~作文調書~には、何ともやり切れない思いだった。
被害者・被疑者(犯人)から供述調書を取るわけだが、初めから「型」があるようで。

~この犯罪には、これ~・・・。

~この被害者には、これ~・・・。と、

それぞれ模範的な「書き方」~通りに書かなければ、~全て書き直しが命じられた。

確かに、必要なことではある。

犯罪が成立するためには、構成要件が必要である。が、何がどうでも教科書通りの文章を
書くには無理がある。

人の行いを現実に自分で行う事は容易であるが、ソレを口で伝えるのは、
余程の注意を要する。

さらに文章に表すのは~なお困難である。
その文章をやたら・カッコウをつけて書けば、文章で表現するのは、ほとんど不可能に近い。

この「カッコウ」と思いこみの激しい人だった。

ある時、落雷があり火災になった。
車で現場に急行していたら、無線で「松の木」を探せと言う御指示があった。

雷様が地上に落ちる時は、必ず松の木に落ちる。と、思い込んでいるらしい。
ヒョウキン・バカとは、この事だろう。

刑事課員がいくら調書を取っても、課長様のお気に入りの調書は無かった様である。
次から次に~書き直しが命じられた。写真の報告書もしかり、結果、用紙が足らなくなり、

臨時に紙の注文を取り続けた。課長様の御指示で、相手不在のまま机の上で書き直した

供述調書は、課長様のお気に入りの文章に書き直され、
最初の文章は~跡形も残らない様に直してからやっと合格。

同時に次ぎの仕事が待っていた。
 
 この課長様の特癖を如実に現す「準強姦事件」が発生した。
精神病院から退院した若い女性が、遊びに行った家で酒を飲んだ後。
60歳ぐらいの男に強姦されたと言う訴えだった。

強姦なら女性の子宮内、あるいはその付近に何らかの証拠があるはずだが、
医師の所見は「全く何もない」と言うものだった。

準強姦とは、酒や薬などで意識がモウロウとなるか、抵抗不可能になった状態で強姦する。
最も悪質なものだが、飲んだ酒の量など、当然、酔いの状態が問題になる。

が、この時「酒を飲んだ後、強姦された」との被害者の言い分を、
ウノミにしていた課長サンは・即~「準強姦」なる罪名を用意して、

全員の調べを~「準強姦」に仕上げた。

犯人の60歳男性は、女性を触った事は認めたが強姦は否定した。
被害の女性は、精神病院(被害妄想)から退院したばかりだった。

医師の診断からは「証拠となる所見は、皆無」。これだけの条件がそろっても、

なお「準強姦」を押し通すには無理があるが、
無理矢理、調書を作成し検事に送致した結果は~不起訴だった。

門前払いと同じだ。~ここまで来るのに20日間、毎日遅くまで作業を繰り返した。
それはいいとしても課長からは、「準強姦」とは何か?と

毎日、歌舞伎役者がミエを切るように大上段に振りかざした
「準」と言う講義を聴かされながら~人が取ってきた調書を~・・・「これでは、準強姦にはならん」

と、書き換えを命じられ司法罫紙(紙)を破りすて、お気に入りの方向に曲げて、曲げて、
やっと済んだと思えば~不起訴だ。
     
 この事件は、女性の体に無理矢理触った、強制猥褻で処理すべき内容だった。

が、自称名刑事の誉れ高く、他人が暴き出した「強姦殺人事件」さえ「オレがやった」と
大ミエを切る様なヤツが、県本部にアピールしたかったんだろう?
 
 不起訴は、この一件だけではない。
この様な事を言えば、私が警察の悪い点だけ、寄せ集めているかのように思われるだろうが、
・・・逆だ。

色々ありすぎ、全部並べたら本題の銀行員失踪事件が吹き飛んでしまう。


この刑事課長についても署長同様、全部話せばキリがなく本一冊は充分必要であり、
何が主体かわからなくなる。が、バカとハサミは使い様である。

バカは自信過剰の人間が多く、この課長さん・酒を飲むと太っ腹になり「本音」を喋り出す。

民間企業の営業マンなら、酔う程に相手の裏側に、あるいは斜め方向に回り込み、

敵方の情報を引き出すか、契約を取り付けるものだが、公務員の汁が染みこんだ自信過剰の
バカは簡単に本音を吐いた。

 私は警察官を拝命してからすぐ警備課に入ったが、当時の次長(副署長)・
(10年後、私方の留守番電話が盗聴された際の県本部・警備課幹部)に駐在所へ

飛ばされた後、長い間留置場で看守係として勤務の傍ら捜査の仕事を手伝い、
やっとこさ鑑識係として仕事が出来る様になった。

普通より2・3倍の下積みを重ねやっと捜査に入ったが、この課長に言わせると

               「お前は、人を押しのけて、捜査に入って来たらしいが、・・」

と、言う事になっているらしい。

 私は、自慢じゃないがコネを使った事はない。使うコネがない。

お中元や、お歳暮を上司に持って行った事もないが、逆に酒を貰ったことは、何度かある。

上司の頭を平手で叩いた事は有るが、上手に持ち上げた事は一度もない。

私がいつ、どこで、人を押しのけて捜査に入ったのか?・・・
 
 一眼国は、この程度のものだ。ウソだろうが、何だろうが 、その時々、上役の御言葉が、
そのまんま悪性の下痢の様に直通し、本人の知らないとこで一人歩きを始める。

逆もしかり、コネがあれば、バカだろうがアホだろうが、欠陥人間だろうが「優秀警察官」である。

これも民間企業のように、自分で利益を上げる必要がないから、都合の良い方向に動くわけだ。

今更驚くことはないので、ひたすらアホに酒を飲まして歌わせた。

人妻を表現したエッチな演歌も良く歌うが、本音も歌うアホが更に歌った。
イヤミ風に、目線をそらして反対方向を見ながら・・・・・

とぎれ、とぎれに、第三者が聞いても何の事か理解できない様に、
部分的な文言のみを強調し、肝心な点は横目で私の方を見、

上目使いでアゴをしゃくりながら~「オマエダ」と合図を送り。目と言葉を器用に使い、
真綿で相手の首を絞める様相でボツリ・ボツリ喋り出した。

・・・・まるで姑の嫁イビリだ。
                  
      「お前は、真面目ながやろう~
                (融通が利かないから、事件を出そうとしている)

           共産党に知り合いがおるらしいが、(第三者を指摘する様に)
                ・・・今は、タレ込むヤツが多いから、
         
             事件を処理するにも注意せんと、えらいことになる。
                   ・・・・・・・・何かあったら、“共産党に頼め” と言うモンがおる」



と、暗に私が共産党に働きかけている。と、この男どくとくの、

俗に言う女の腐った様な物言いで、悦に入って話したことがある。

 その場、その時、何らかの都合で警察幹部の中の誰かが、「カラスは白い」と言えば、

その時点で「カラスは白くなる」その様な反応を即座に示し、

上向きにシッポを振れるヤツが、優秀な警察官だ。

自分の主体性なんかどうでもいい。

したがって誰かが「カラスは白い」と言った場合、ほんとに「白い」のか?「黒い」のか?

真実を調べて判断する能力は必要ないのだ。
 

いや、ない方がいいのだ、現にこの清水警察署の刑事課長は、銀行員失踪事件に関する内容は、

カケラも知らないはずだ。それなら、~どこから結論を出す?

「結論」なんて言う大げさな感覚は必要ない。

上が「白」と言えば白、「黒」と言えば黒いのがこの社会だ。


やはり私の考え方は正しかった。私が銀行員失踪事件の情報を取った女は、

すでに中村署の刑事、女ゴロシの中田、今田に寝返っているだろう、

詐欺女なら無理もないと思っていた。

そして女のウソ~「共産党に御願いする」
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・“~全て暴露する”を「天下の一大事」として


県警本部に報告しているだろうし、女を動かしているのは私だ。

と、言うウソも同時進行しているにちがいない。~私は、共産党の党員か

~・・で、なかったら

我が家の電話が、盗聴されるはずがないのだ

“女の腐った様なヤツ”、土佐の方言で「ネショウが腐った」と言うが

・・・・アホの警察幹部は~本人の性格そのものが、色んな事を教えてくれた。
                              ・・・・・・・・・・・・・・・・バカとハサミは、使いよう。
                                        


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テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/01/08(火) 04:30:23|
  2. 悪魔と踊ろう vol Ⅱ-7 バカとハサミ
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