警察の腐敗・・・「悪魔と踊ろう」       ~尋問の儀これあり~

四万十川沿いの町で、仕事中の銀行員が殺害され現金を奪われたが、犯人は、警察幹部の親戚だった為、警察は「隠ぺい工作」を画策し、この事件の犯人を割り出した警察官(私)は、ミミズのように蒸し込まれた。

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警察の腐敗「悪魔と踊ろう」vol Ⅲ-1 選挙違反

               ●悪魔と踊ろう  vol Ⅲ-1            選挙違反   







 宿毛(すくも)警察署は、私が警察官になってから最初に勤務した町で、2度目の赴任である。

独身当時、給料は全部飲んだ。宿毛市の端から端までスナックというスナック、

居酒屋、寿司屋、料理屋、まず入ってない店は一軒もない。

知り合いも多く、情報源もいくらでもあった。
銀行員失踪事件の蒸し込み工作をした西田は、宿毛市の出身である。
事件発生当初から、私には数々の情報が宿毛市から送られてきた。

その宿毛市に私を飛ばすとは、なんと滑稽な話である。

 昔、私が勤務していた宿毛市は、ハマチ養殖で活気にみちあふれ、
アブク銭も無数に流れ、ヤクザの羽振りも良かった。

昔から何をやっても一山いくらの、大雑把な土地柄で、
汚職したって一山いくら、だから直ぐ捕まった。

捕まった相手の裁判が済めば、また一緒に飲む。まさに土佐を地でいく町で、
選挙になればお祭り騒ぎ、選挙で買収するのは当たり前。

金をばらまき、特定の候補に 固まった票田は、
夜になると・その地区の出入り口に~5・6名の支持者が集まり、焚き火を囲み~張り番をする。
よそ者が車で走ると即、追撃して他の立候補者に金をまかれない様に邪魔をするのだ。


張り番は、出入り口の一箇所である。
当然・陸の上だから、
真珠湾攻撃よろしく~船で海から逆上陸して、巻き返した候補者もいる。


精神病院内で、患者さんに、縦の棒と、横の棒を組み合わせ・十文字の字を書かせ、

      「十」「十」は電柱です。これだけでは、電柱が倒れるので
               十の両側に「電柱」を支える柱を付けましょう。
                 ・・・・・両側に~斜めの/支え棒\を入れると、~あれ、不思議

        本人には意味不明の~「林」と言う字ができあがり、投票させた猛者もいる。



すべて民主主義の理想論~「清き一票」~である。



  昔、ある村でモンペ(女性用野良着のズボン)を配って当選した村長がいた。

選挙が終わると~畑で働く御婦人、道行く女性がはいているモンペの柄がみんな同じ

“花柄”だった事から。当選した村長を通称「モンペ村長」と呼び、
地域住民に親しまれたと言う大雑把な土地柄である。

私は自分の生まれ故郷より、この宿毛市に愛着を感じる。面白い町だった。



   1978年10月、私が警察官になってから2・3年位だった。

市長室で一緒に高校野球を見た。中西市長が収賄容疑で逮捕されたが、
これは画策された準備周到な手段により、タレ込まれた事が発端となったものである。

市長が市発注の学校建設工事をめぐり、地元業者2人から現金数10万円を受け取った容疑だった。

誰がたタレ込んだか?「言わずもがな」的な話だ。

市長は辞任、その年の暮れ「出直し市長選挙」が行われ、保守系無所属の林田と同じく
保守系無所属 

 大江延夫が立候補した。林田 は、地元の名門。戦後の保守政界の大物政治家の三男であった。

林田家の近くの地元商店街では「林田のお坊ちゃん」が選挙に出る。
とハチの巣をつついた様な騒ぎとなり、町を二分する戦いになった。

選挙期間中、1億とも2億とも噂される現金が
大江陣営の票田を切り崩すための実弾 となり乱れ飛んだ。

投票の結果、林田が僅差で大江を破り当選したが、
選挙期間中から違反情報がいくらでも入る、
大江陣営に対する嫌がらせはある。

無茶苦茶な選挙戦が終わりまで続き、投票日翌日から選挙違反の摘発が始まった。
なりふり構わず現金を振りまいた
林田陣営の運動員らを芋ずる式に67人検挙したが、

これは氷山の一角であった。

数ヶ月間休み返上の日々が続き逮捕者は、
当時建物だけ完成したポンプ場(洪水の際、水を町の外に排出する大型ポンプを備え付けた建物)
に連れて行き検事調べが行われた。

検事がわざわざ地元まで来て、取りし調べを行うのは異例の事であったが、
ポンプ場には鬼が座っていた。

  検事 田中森一 鬼検事の異名を取る切れ者だった。

が、次に私が見たのは2000年3月、
「地下経済の帝王」と言われた 許 永中 と共謀し

約180億円の手形をだまし取ったとして、
東京地検特捜部に逮捕された「悪徳弁護士」

田中森一である。
鬼検事が悪徳弁護士に変身した。なぜだ?・・・あの、鬼が。

 相手が断っても金を置いて帰る選挙違反のやり方、
選挙には無知な素人まで総動員して
無茶苦茶な選挙違反をした林田陣営から逮捕者が続出。いくらでも違反情報は入ってきた。

ついに林田陣営の選挙責任者まで逮捕した。正確に言えば、逮捕せざるを得なかった。

と言う、いかにも日本的な二重否定、
そこまでやるつもりはなかったが、いくらでも違反情報が出てきて自然発生的にそうなった。

このまま行けば間違いなく、立候補者「林田」本人まで行く、そんな事態になった頃、

署長室には東京から長距離電話が鳴り響いていた。大物国会議員、○○長官から

             「どこまで選挙違反を上げたら気が済むんだ。
                                                        いい加減でやめたらどうだ、直ぐやめろ」



と言う露骨な圧力である。

 この強烈な圧力を払い除けたのが当時の署長、蕨岡署長であった。この人でなかったら
この仕事はできてない。
私が警察官になって唯一、ただ一人署長と思える人はこの

蕨岡署長だけだった。あとで出会った署長は、みなカスだ。


  この時、鬼検事 田中森一 にも圧力がかかっていた。

高知地検の検事正に呼び出された田中は

          「逮捕した、林田陣営の幹部は、検察幹部の親戚や、このあたりでやめろ」


と言われたらしい。

鬼と署長は酒の席で

           「ワシは、検察の土方や、あんたは警察のヤクザやろ。
                         上の思惑なんかどうでもいい。思う存分やろうじゃないか」


と意気込んだらしい。

 ただ、この時ボツになった取り調べ調書が1つだけある。

選挙違反の金を立候補者の家で、どの様にして受け取ったか、と言う破壊的な調書だった。
もしこの調書が日の目を見ていたら、林田市長は存在せず、その後の混乱はなかった。

司法の裏側で、鬼検事 田中森一 が何を見てどう感じたか?
その後、悪徳弁護士と言われるようになるまでに、どんな変遷があり、どう動いたか。

それを語らずにただ、「悪徳」と言っても仕方がない。


日本的なマーマーと言いながら、ナーナーに事を進める。
マ族ナーナー原人が、鬼検事を悪徳弁護士に変えたんだろう。



 この時から私は、司法・行政をさめた眼で見る様になった。
同時に、警察を辞めても何とかメシが食える様にしておかねば後々大変な事になる。

と思う様になり、国家試験「社会保険労務士」の勉強を始めたわけだ。

 年度末には、県下各警察署の1年間の業績を評価した警察署表彰というのがある。
この年の実績は誰が見ても、宿毛署が県下随一であった事は確かだが、

現実には高知港で
大型トラックの荷物の積み過ぎを検挙した、交通取り締まりが表彰され、
宿毛署は番外だった。圧力と言うのは恐ろしいものである。

高知港で強制的に止められた、長距離のトラック運転手は身動きが取れず、
港で立ち往生しているのが、新聞紙上で報道されているのを横目にして、

蕨岡署長は、辞表を県本部に叩きつけて警察を辞めた。

結末は鬼検事と同じく「辞表」しかなかったのだ。

逆に、この時クソの役にも立ってない次長(副署長)は、その後も上手に泳ぎ切り最後は、
県本部の警備部長にまで出世したのだから、最も大事なことは世渡りだ。


 20数年後、銀行員失踪事件で、私の実家の留守番電話が盗聴された際、
警備部長はこの時の次長だ。
 
県下最大級の違反者を出した市長選挙で、地元市会議員が林田市長の不信任を決議した。
林田は、翌年5月に市長を辞任し「再出直し選挙」に再出馬した。

林田と大江の一騎打ちなら、大江が有利かと思われたが、

共産党が立候補して、大江の票が喰われた結果。林田は大差で勝利した。宿毛市民にとって
忘れる事もできない出来事が、無茶苦茶としか表現の仕方のないやり方でごり押しされ、

町が二分されたまま20数年がたった。

昔のような活気は、すでになかった。

  「林田の坊ちゃんが選挙に出る」と騒いだ、宿毛商店街は火が消えたように静まりかえっている。

夜になり日が沈めば、歩いているのはネコぐらいなもので、まるでゴーストタウンだ。

宿毛市の中心は、南側の空き地「林田新田」に動いていた。

林田市長が先祖代々受け継いだ
荒れ地に町の中心が移り旧中心街は、閑古鳥が鳴いている。

     見事なもんだ~誰がもうかったか?~聞くまでもない。~市長だけだ



 小筑紫駐在所に荷物を放り込み昔の知人を訪ね歩いた。
こちらから聞くまでもなく、話す内容は林田市長の汚職の話ばかり、

市役所の職員の採用試験まで、金とコネで取っているらしい。
その為の斡旋仲介屋も当たり前の様に存在する。
公然の事実で、知らない人は警察官ぐらいなものだった。

 私は林田市長が間違いなく汚職をしたと言う具体的な話は、何1つしてない。
ただ、20数年間の長きに渡り
宿毛市の地域住民は、市政に大きな不正があると訴え続けた。

警察・検察に対する投書は、相当数送られているはずだ。

   ~送った本人から、直接聞いた話だから間違いない。

事実、公共工事の下請け業者から確認も取った。が、宿毛市にメスを入れた、
鬼検事 田中森一 のような人は一人もいなかった。

地域住民は他の市町村で、
わずかな額で贈収賄事件が発覚すると「次は宿毛市だ」と
言いながら~20数年間待ちわびていたのだ。しかし、何も起きなかった。

   ~こんな気持ちが司法の偉い人にわかるか?~無法地帯だ。

何らかのコネが作用して、いっこうに不正が正されない。これだけは地域住民が納得したようだ。

~田舎に行く程この傾向が強い~まず型と力。力とは銭。銭とは産業・就職を含む全て。
~“コレ”に群がる“コネ”を骨格に社会の枝葉が広がる。枝葉は、そのまま~選挙戦に帰る。

日本最強の革新政党●●党の市会議員でも、彼の御子息が「就職」のお世話になった
市長様には革新の「牙」は、絶対に向けない~狭い社会形態では思想より「掟」である。

地方行政だけではない。

 第二次世界大戦前・戦中の特別高等警察や治安維持法下における警察の反民主的な運営などに
対する反省から生まれた「公安委員会」は、警察の民主的な運営を保障するために制度化され、

市民から選出された委員により運営される警察管理機関であるが、~こんなモンを信じる・信用する
~地域住民はどこにもいない。

・・・~誰が公安員会の委員になる?
~高知●●自動車会長・○○社会医療法人理事長・××大銀行頭取・等々
田舎の名士の中でも警察に協力的な
友好的人物を厳選して、委員・委員長を雛壇に据えたに過ぎない。

   この連中に「警察の不正」を訴えたら~即・警察に抜ける。

「銀行員失踪事件」に関しても
失踪した銀行員の大銀行・頭取が~委員か委員長に抜擢されている現状で、

しかも 失踪した銀行員の家族は、私よりも警察に頼っている。

~まさか「公安委員会」に「警察の不正」を 訴えるなどと~“夢のまた夢”。
夢の中でも思うことは無かった。~わたしも宿毛市民と同じく、ただ
あきらめの中でボンヤリするしかなかった。


 最近、全国的な現象として、
毎年行われる慣例の成人式が、出席者によって大荒れになる傾向がある。

           「最近の若い者は、何を考えているんだ。日本の将来はどうなるんだ・・・」

と、大変な批判が聞かれるようになった。たしかに、幼稚なバカ騒ぎである。
が、今の地方行政に、どれだけの重みがある?

市町村及び県の職員の採用試験は、“コネ”が大きく作用している事は公の秘密だ。
この情報化時代、生まれた時から数々の情報の中で育ってきた者に、20歳になった瞬間だけ、

        ~お国の行事に礼儀正しく出席しなさい。

などと、要求すること自体に無理がある。すでに「お上」の時代は終わったのだ。
これが、“お国のコネ”で上手な生き方をしている人は理解できず、いまだ明治時代が続いている。 

 


  誘拐事件を解決した
優秀な署長が宿毛警察署長に君臨し、機会があればことさらオーバーに、
繰り返し巻き返し~・・さながらエンドレステープのごとく「誘拐事件の顛末」を

講談師の様に、ノドの奥から声をだして、皆さんに披露していた。

コネで署長にまで~出世したバカの、精一杯のミエだ。
コネとミエで世渡りする賢い人は、やたら「会」をやりたがる。

警察の外郭団体、地域安全推進員・交通安全協会・交通安全母の会・沿岸協力会・
暴力追放協議会・数えたら切りがなく、今並べた名称が正しいかどうかも判らない。

~どうでもいいんだ、~要は数限りない「会」を開催し、いかにも~何かやっている様に県本部に
報告すれば、点数が上がるシステムが確立されている。

その、外郭団体の「長」・警察友の会・会長は、20数年前に宿毛市が真っ二つに割れ、
選挙戦と言う~詐欺または恐喝または、強要戦術を戦い抜いて市長になった宿毛市長が

「会長」として警察に出入りしていた。

「長」の子分は、宿毛市の中で・真っ先に逮捕しなければならない、市長に賄賂を運んでいると、
風評のたかい「○○建設の社長」様が、腰巾着の様にくっつき警察に大手を振って出入りしている。

しかも、この腰巾着が“年度初めの挨拶”と称して
宿毛警察署員全員が集まった会議の席上「演壇」

に立ち警察官相手に演説風の挨拶を始めたから唖然として、
動物園の熊か蛇でも見る様に眺め観た。~見て楽しむ以外に、使いようのない男だ。

 
        「エ~・・・本年度もよろしくお願いします。世の中が平穏に過ぎていきますのも、
                           ・・・・・・・・皆様方のような警察官が日々活躍して
                                           いただいてくれますから・・・・」


長い演説で何を言ったか印象にない。が、御本人が言う警察官が活躍したら~・・・・・
一番最初に御本人を逮捕するだろう、その逮捕すべき・第一人者が警察官を前に堂々と演説
しているんだから~逮捕するわけがない。

どうしてこの男が、これ程までに・胸を張り警察署に食い込んでいるのか?すぐわかった。

 日曜日、私が朝から宿毛署で当直勤務をしていた際、四国管区警察局長と奥さんが
プライベートに宿毛署に立ち寄った。

四国の西南地域の観光途中に、我が~宿毛署長が「是非、お寄り下さい」と声をかけたわけだ。

  自分で声をかけ、さらに次長以下3名の署員を朝から署内に配置し、

いつ局長が来てもかまわない様に、準備万端整える・・・・・~局長がおみえになったら~
  

    ~お茶はどうする、~車の運転手は誰、~昼食のホテルの手配はどうだ、・・・・・・・・・・・・

          ・・・・・・・・・等々・・まるで天皇陛下が御成になる様だ。
            ・・・・・・・・・・・・・・我が署長は、仕事するときと違って、眼の色が変わっていた。
 
                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで気を使って、接待する必要があるのか?


 世間一般とは常識が違うんだ。これが一眼国の世渡りだ。ま、後学の為だ動物園のサル
をタダで見せていただきましょう。

 ~やがて四国管区警察局長が御成になりました。

署長室に御案内して、お茶を出して、と。・・・・・・・

             ・・・「よ、いそがしいね」・・一声かけて、からかった私を横目で見ながら、・・・

かいがいしく働く警務課係長、まるでサルの集団だ。

ボスザルのノミを一生懸命取っているサルよ。バカザルがこの時とばかり、必死に動いている。

・・・・・・・署長室には、他人からせしめた宿毛名物「寒欄」を市の品評会に出した際、

宿毛市長からいただいた表彰状と一緒にして、署長室の会議用テーブや棚に50鉢ぐらい
並べられていた。・・・・・・・・・・・・・・まるで欄小屋だ。

         「この欄は、この前の品評会で賞を取った。宿毛市橋上の産で、・・・」

寒欄の講釈と自慢話が署長室から聞こえてきた。

もっとも、この寒欄は1年ぐらい後に~何者かが、塩か薬をかけ全部枯れたから、
署員の中で、署長をアホにしていたのは、私だけではなかった様だ。


 昼前、突然高級車が警察署の裏側駐車場に入ってきた。
部外者が何の断りもなく、警察の建物内に入る事はゆるされん。

都会ではテロ防止のため日夜警戒している、いくら田舎でも警戒するべきだ。
~とか何とか言って、・・ホントは、そんなに真面目じゃないが、今入ったのは例の市長の腰巾着

    「○○建設会社の社長」よ、ヤツの車のナンバーは、とっくに調べてある。

嫌がらせに裏に回り「外に出ろ」との意味で、車に対し手を振り「出ろ」と指示してやった。
腰巾着は、上等の背広を着て署長室に入っていったが、

少したってから、全員が署長室から出てきて、2台の車に乗り込み宿毛市の南端、
片島港にそびえ立つ、かねてから市長と数々の噂がある・ホテル国民宿舎「やし」に向かった。

このホテルにも私の情報源が働いている。後日聞いたところ、この時。四国管区警察局長・
その奥さん・宿毛署長・市長の腰巾着の4人は、昼食に豪華な料理を取り、

昼から派手にビールを飲んで帰った。との事だった。

ただしお勘定の会計は、市長の腰巾着「○○建設の社長」が全て支払っていた。
いつものやり方らしい。我が署長は、ホテルから帰って3時間位たってからJR四万十駅

に到着する奥さんを迎えに行く為に、車を運転して出て行ったが、
ビールを飲んでから3時間後。これも、いつものやり方だろう。

宿毛市に出張した警察幹部が宿泊するのは、決まってこの「やし」である。
これでは、宿毛市から贈収賄関係で逮捕者がでないのもうなずける。

・・・・・・・・ここは、北朝鮮か?表現は悪いが私の素朴な印象であった。

しかも、この様な話は、宿毛署の刑事課員の誰一人知らないし、

話題にも・しないのだから事件として取り上げるはずがない。

上から言われた事を、やっておれば問題はない。が、宿毛市民は、何10年もこの地に暮らしており、

市政の仕組みや不正、~警察署長が誰と付き合っているか、

イヤでも黙って継続的に見ている。口に出さないだけだ。

それを~警察署長と市長が一緒に町を歩き~やれ・・交通安全だ、暴力追放だ、青少年の
健全育成だと言っても誰が本気で参加するのか?~

 

        ・・・まるで、テレビの“水戸黄門”

                ・・・・・・・・・・・・・~悪代官~と~極悪商人~が肩で風切って歩いてる?

皆さん、たてまえ論で動いているだけだろうが?

ま、それでいいのだから、ま、ま、まぁ~まぁ~と“マ族”が繁殖して、何があっても
ナ~・ナ~に事を終わらせるマ族ナ~ナ~原人が、田舎にドンドン大繁殖する

   で、・・「最近の若い者は常識がない」なんて話が、いたる所で出てくるが、

それは親の背中を見て育ったバカが、「悪い事をしても大丈夫」という観念を生まれたときから
植え付けられた結果であり、全く不思議はない。

ますます増えるだろう。そのツケを親が支払えばいい、ただ他人のせいにして、

   ~やれ、学校が悪いとか、地域が悪いとか、社会が悪いとか、
                        いい加減な事で逃げるのだけは、やめる事だ。

 

  私が宿毛警察署に来る前から、ここの署長に関しては数々の噂が流れ飛んでいた。

2人の息子がいて、2人ともかなりの額の借金がある、

支払いに四苦八苦しているらしい。

これは単なる噂ではなかった。高知市内のアパートに住む警察職員宅に、

ある日突然ヤクザが、借金の取り立てに来た。

すごい形相で、吉本新喜劇から出張してきた、ヤクザ屋のおじさんが入ってきて

            「こら上田、出てこい」と言った。

                      「上田は隣です」とやり返したところ、


おもろいヤクザ屋さんは

                「えらいすんません、隣とまちごうた」と恐縮して、隣りの

警察署長の息子の借金や人格・女関係等について喋り、

取り立てが難しいと教えてくれたらしい。

こんな話は、あっという間にひろがるものだ。まして、数年前に自分の息子が地元宿毛市
のダム工事で横領事件を起こし、今だ~クビにもならず、県の職員をしていることは、

宿毛市内の建設業者なら知らない者がいない。

私が噂を聞いたのも建設業者からだ

           「警察はエライものじゃ、あれでオヤジが宿毛に来たか?」~・・・


これが、正常な人間の反応だ。
 
 こんな署長に媚びをふり、シッポ振りながら働かなければならないのが、警察官。
うんざりする話の後で、極めつけのコピーが宿毛署に出回っていた。

私が宿毛署に転勤する1ヶ月前、会計係が“裏帳簿”をコピーした際。

うっかり、“裏帳簿”を~そのままコピー機の中に挟んだまま、
忘れていたのを警察官が見付けて複写した。

複写の複写は、あっと言う間に広がり私も一枚もらったが、

これを見ると署長が取る裏金の“一部”が判る。
  


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テーマ:これでいいのか日本 - ジャンル:政治・経済

  1. 2008/01/24(木) 04:21:31|
  2. 悪魔と踊ろう vol Ⅲ-1 選挙違反
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